昨年の流行語にもなった「ゲリラ豪雨」。従来の天気予報では予測が難しいとされてきましたが、気象庁が新しいシステムを開発しました。それはGPSを使うものなのですが、位置測定システムでどうやって突発的な豪雨を予測するのでしょうか。 (6/26)
新型インフルエンザによるパンデミックの可能性が高いことが大きなニュースになっています。予防には普通のかぜ同様、手洗いとうがい、外出時のマスク着用が効果的。決してあわててはいけません。 (5/1)
カラダの中を外から透視できる「CT」と「MRI」。一見同じように見える装置ですが、仕組みはまったく別物です。その違いは分かりますか? (4/3)
ロシアの軍事衛星と通信衛星が衝突したニュースは「いつかは起きるのでは」と心配されていたことでした。飛び散った破片が今後、さらに事態を悪化させる懸念もあるのです。 (2/27)
「世界で最も美しいロケット発射場」と評される種子島宇宙センター。最近も、種子島から打ち上げられた「まいど1号」の活躍が伝えられています。ところで、ロケット発射場がどうして南の方に多いかご存じですか? (2/13)
科学誌「Science」が発表した08年の科学的成果ベスト10をご存じでしょうか。生命科学・医学系の研究成果が多く、極小レベルの分野で大きな成果が相次いでいます。今年はどんな大発見や発明が現れるのでしょうか。 (1/23)
日本人受賞者が相次いだ今年のノーベル賞。授賞式はアルフレッド・ノーベルの命日である12月10日に行われます。功績をあげた時から受賞までの期間が長くなりがちな理由など、ここでノーベル賞についておさらいしておきましょう。 (12/5)
NTTと大阪大学の量子計算に関する発表の意味を解説するために、量子コンピュータの仕組みを“簡単に”説明する、という難題に(無謀にも?)挑んだこのシリーズ。4回目の今回ついに完結です。 (9/12)
量子コンピュータの仕組みをできる限り簡単に説明するシリーズ3回目。今回は「瞬間的に量子情報を伝達できる」という「量子テレポーテーション」の解説に挑戦します。 (8/22)
量子コンピュータについて“簡単に解説する”という難問に挑戦しています。今回は「量子」にスポットをあて、複数の状態を同時にとるとはどういうことなのか説明します。 (7/18)
現在のコンピュータと比べ飛躍的に高い性能を発揮するとされる量子コンピュータの実現に向け、先日大阪大学とNTTが量子計算の実証に世界で初めて成功したというニュースが流れました。今回から数回にわたり、量子コンピュータについて解説します。 (7/4)
いま日本の動物園や水族館などでは、飼育動物に少しでも豊かな環境を提供しようという考え方に基づいて作られた施設が増えています。今回はこの「環境エンリッチメント」について取り上げます。 (5/23)
昨年から、北九州、大阪、長崎、名古屋、東京と、国内を巡回しながら「世界最大の翼竜展」が開かれています。ところでこの翼竜って鳥類でもなければ恐竜でもないってご存じでしたか? (5/12)
先日NASAが直径25kmの“史上最小のブラックホール”を発見したと発表しましたが、ブラックホールとはいったいどういう天体なのか、あらためておさらいしてみましょう。 (4/18)
道路におけるクルマの渋滞は車線減少や事故見物などで起こるとされてきましたが、直接の原因がなくてもただクルマの数が増えただけで渋滞が発生する、という予測を実験によって確認できたとする論文が発表されました。 (3/28)
新型インフルエンザで警戒される“感染爆発”ですが、それはまだ起きていません。では今現在、鳥インフルエンザの流行はどのような状況にあり、感染爆発が起こるまでにはどのような段階が残されているのでしょうか。 (3/7)
アジア各地でニワトリに鳥インフルエンザが流行していて、そのニワトリから感染した人間の死者も100人を超えています。今回は世界中で警戒されている新型インフルエンザの“感染爆発”について取り上げます。 (2/22)
前回は「幹細胞」の特徴と再生医療分野で注目されている理由について説明しました。では話題となったiPS細胞はどこがすごくて、実用化までにはどのような課題があるのでしょう? (2/1)
2007年11月、画期的な医学上の研究成果としてマスメディアも大きく取り上げた、京大の山中教授のチームによるiPS細胞の作成成功のニュースですが、何がすごくて、何ができるようになるのでしょう? (1/25)
堺三保さんが2007年に読んだ科学関連のノンフィクションから、これぞという12冊をピックアップしてもらって紹介する特別企画。“宇宙論”、“生物と進化”の5冊に続く残り7冊です。「科学なニュースとニュースの科学版選定図書」をお楽しみください (12/21)
年末特別企画として2回にわたり、堺三保さんが2007年に読んだ科学関連のノンフィクションから、これぞという12冊をピックアップしてもらって紹介いたします。「科学なニュースとニュースの科学版選定図書」をお楽しみください。 (12/14)
オーストラリアやパナマでは野生のカエルが激減し、生態系に与える影響が危惧されているカエルツボカビ症の感染例が国内のペットで見つかったのが2006年末。以来、野生種への感染例などが報告されています。 (11/30)
前回は宇宙人を発見したらどこに通報するのか、という話でした。では地球人が宇宙の知的生命体と出会う可能性ってどの程度と考えればよいのでしょうか? (11/16)
宇宙人の通信をキャッチした! 宇宙人が何かしているのを見た! などという場面はSFドラマや映画などでありがちなのですが、実際にそうした通信や宇宙人を見かけたりしたらどこに連絡したらいいのでしょう? (11/2)
トウガラシの辛みの主成分カプサイシンが、画期的な局所麻酔として使えるという研究が発表されました。痛みだけを抑えて、運動神経や触覚などには影響を与えない麻酔法なのだそうです。 (10/12)
つい先日、南米ペルーの荒野に隕石が落下してクレーターができ、発生したガスで住民に被害が出たというニュースが流れました。もっと大きな小天体が地球に落ちてきたら……と考えると心配になりませんか。 (9/28)
NASAとJAXAがそれぞれ打ち上げた、宇宙からのX線を調べる衛星の観測結果から、日本の大学とNASAが共同でこれまで知られていなかった巨大ブラックホールを発見しました。 (8/31)
人間は直立二足歩行をすることで一気に進化したと言われていますが、ではどのように直立二足歩行をするようになったのかということについては諸説あります。そんな中、最近新たな2つの仮説が発表されました。 (8/17)
SFアニメに登場するような、体にぴったりフィットするデザインの宇宙服が、実際にマサチューセッツ工科大学で開発中であると発表されました。 (8/3)
ケンタッキー州に、進化論を真っ向から否定し、この世界は神による天地創造によって生まれたとの主張に基づく、「創造説博物館」がオープンしました。 (7/20)
今年は、「素数ゼミ」と呼ばれる周期的に大発生するセミの、シカゴなど米国中部での発生年にあたり、70億匹ものセミで大変なことになっているそうです。 (7/6)
映画、ドラマ、アニメ、CMなどで使われているCGの「リアルさ」を費用と手間をかけずに比較的簡単な画像処理で向上できるかもしれない――そんな研究が発表されました。 (6/22)
骨格構造が類似していることから“鳥類の先祖は恐竜だ”という仮説があることは皆さんもご存じだと思いますが、その仮説を裏付ける新しい証拠が発見されました。 (6/8)
前回、太陽系外惑星を取り上げましたが、脱稿後にさらに面白いニュースが流れました。液体としての水が存在できる可能性のある系外惑星が発見されたというのです。 (5/25)
10数年前に初めて発見された太陽系外惑星ですが、3月には日本の研究チームによる発見のニュースが流れるなど、これまでに200以上もの報告がなされています。なかには太陽系の惑星のイメージとはまったく違ったユニークなものもあるようです。 (5/11)
日本周辺の深海に大量に存在するとされるメタンハイドレート。日本のエネルギー問題を解決する新しい資源になりうるとして研究が進み、このところニュースになることも増えてきていますが、はたして夢のエネルギー源となるのでしょうか。 (4/20)
安倍政権が掲げる、成長に貢献するイノベーション創造のための長期的戦略指針「イノベーション25」、その具体的内容の中間報告が2月末に発表されました。この報告を材料に未来予測、特に近未来を予測することの難しさについて取り上げます。 (4/6)
作家/脚本家/翻訳家/批評家でアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく連載コラムです。近年、日本各地で恐竜の化石が発見され話題になっていますが、その背景は……。 (3/23)
作家/脚本家/翻訳家/批評家でアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく連載コラムです。日本は津波警報が素早く出されることで評価されていますが、実はそれを聞いていても避難する人は少なく、現実に津波が襲ってきたときの被害が心配されているというのです。 (3/9)
作家/脚本家/翻訳家/批評家でアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく連載コラムです。日本のすばる望遠鏡も協力して、宇宙空間に広がる暗黒物質の立体的構造が観測された、という話題を取り上げます。 (2/23)
作家/脚本家/翻訳家/批評家であり多くのテレビアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく連載コラムです。今回は、数学上の難問ポアンカレ予想とそれを解いたとされるロシア人数学者について取り上げます。 (2/9)
作家/脚本家/翻訳家/批評家であり多くのテレビアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく連載コラムです。第4回目はさまざまなところに入り込んでいるニセ科学に対抗しようという科学者の取り組みについて取り上げます。 (2/2)
作家/脚本家/翻訳家/批評家であり多くのテレビアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく連載コラムです。今回の話題は、ヒトの思考を脳の血流変化として捉えるマン・マシン・インタフェースです。 (1/26)
作家/脚本家/翻訳家/批評家であり多くのテレビアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく連載コラムです。2回目は若者には聞こえるが40代には聞こえない音についてです。 (1/19)
作家/脚本家/翻訳家/批評家で多くのテレビアニメのSF設定も手がける堺三保氏に、気になる科学の話題をピックアップして独自の視点で語っていただく新連載コラムです。初回は昨年夏に大きな話題となった冥王星騒動を取り上げます。 (1/12)