「AIの遺電子」作者に聞く:
テレワーク、コラボツール、クラウド、そしてワーケーション……漫画制作現場で起きている新しい働き方をプロ漫画家に聞いた。
漫画「AIの遺電子」で第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門の優秀賞を受賞した山田胡瓜氏が「Surface Book 2」をレビュー。仕事で使ってみた結果は……?
漫画を描くならこのPC:
漫画・イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」、通称クリスタ。サイコムから登場した“クリスタ”推奨モデルを現役プロ漫画家が試す。
絵師の未来、こっちかも!?:
ペン入力に対応したiPad Pro。アプリを活用すれば、Macの液晶ペンタブレットにも早変わり。果たして、漫画家の実用に耐えるのか……!?
これ、本気で描けますよ:
新生VAIOが放つクリエイター向けタブレット「VAIO Z Canvas」は、ハイスペックな“お絵描きマシン”としても使える。ワコム一強の液晶ペンタブ業界に嵐を巻き起こすのか──PC USERでおなじみの漫画家が、試作機を触った。Cintiq Companion 2との比較も!
大きいことはいいことなのか!?:
ワコムから登場した液晶ペンタブレットの新たなフラッグシップモデル「Cintiq 27QHD」を現役漫画家が最速レビュー!
PCUSER 20周年特別企画:
山田胡瓜氏の人気連載「バイナリ畑でつかまえて」特別企画、第1回。長いの読みたいよねーと話していたら実現しました。タイトルはずばり「バイナリ畑でつかまえて」です(担当)
仕事耕具:
カラフルでカワイイ。使った瞬間に「スラスラ書けるってこういうことなんだな」っていう快感がある。そして1000円という安さ――。こんな万年筆、使ってみたくない?
長編映画からの引退を決めた宮崎駿監督は、会見で何を語ったか。引退の理由、ジブリの今後、作品への思いなどについてのコメントを、まとめました。
「バイナリ畑でつかまえて」第1話:
「アフタヌーン四季大賞」を受賞した新人作家による“ITっぽい”マンガ連載がスタート。第1話は「ホンモノがまざっていても気がつきませんよねー」というお話。
漫画家も欲しがる液晶ペンタブ:
コンパクトなボディにプロ向けツールとしての性能をギュッと詰め込んだ液晶ペンタブレット「Cintiq 13HD」。液晶画面の解像度も従来モデルからグッと増え、紙のような使い心地をより高いレベルで実現している。
こいつ……描けるぞ!:
“お絵かき”を趣味や仕事にする人にとって、筆圧対応ペンが付属するWindows 8モバイルPC「VAIO Duo 11」は実に興味深い。ソフトの制限はあるが、持ち歩けるお絵かきマシンとしての可能性をビンビン感じるのだ。
日本でも販売が始まったiPad向け“筆圧対応”スタイラスペン「Jot touch」。手の力加減で線のサイズや濃淡をコントロールできるようになり、よりアナログチックなイラスト制作ができる。クリエイター注目の同製品を、実際に使ってみた。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第14回:
イースト・プレスから「とーちゃんかーちゃんゴキゲン姉妹」として書籍化されたばかりのWeb漫画「ゆる家族(仮)」。読み進めているうちに“親戚のチビッコ”を見守るような暖かい気持ちになれる、ほのぼのとした作品だ。子供の奇をてらわないオモシロ言動に、共感する人も多いのでは?
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第13回:
萌え文化にとって猫は欠かせない要素の1つだが、4コマ漫画「となりのネネコさん」に登場する猫属性キャラ“ネネコさん”は、萌えとは一線を画す猫っぷりを披露している。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第12回:
新都社から火がついたONEさんの人気漫画「ワンパンマン」を、「アイシールド21」でおなじみの村田雄介さんがリメイク――。ネットと紙の人気作家がコラボレートした新「ワンパンマン」は、今最も熱いWeb漫画の1つといえるだろう。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第11回:
PCを買ったはずの主人公に、なぜか裸の美少女ロボットが送られてきた――Web漫画「リヒト」は、無垢でナイスバディな美少女ロボットとのうらやましい共同生活を描いた作品だ。女の子のカワイさにドキドキしつつ、ちょっぴり切ない読後感が味わえる。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第10回:
水も食料も何もない閉鎖空間「ホワイトドーム」に日々送られてくる人間――主人公の「少年」も、その1人だった。絶望的な世界を経験しながら懸命に自分を貫く若者を描いたWeb漫画「ホワイトドーム」を紹介しよう。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第9回:
ある条件と引き換えに、人生を好きな時期からやり直す――そんなチャンスを突如手にした男を描く漫画「Y字路交差点」が、ニコニコ静画(マンガ)で人気だ。淡々と進む“新しい人生”の行き先は、果たして。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第8回:
漫画を音楽を同時に配信して、1つの世界観を作り上げる――そんな取り組みをWeb上で展開している「感傷ベクトル」。別々のクリエイターが漫画と音楽を作っているのかと思いきや、“セルフ・メディアミックス”というから驚きだ。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第7回:
Web漫画サイト「裏サンデー」の人気ランキング首位常連となっているギャグ漫画「モブサイコ100」。純朴なエスパー少年の前にいかがわしい人物が次々と現れて事件を起こすのだが、このエスパー少年の中では得体の知れない“何か”が進行中――。その結末やいかに。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第6回:
星雲賞に輝いたSF小説「星界の紋章」のコミカライズが「FlexComix Web」でスタート。SF漫画を得意とする米村孝一郎氏が、持ち前の密度の高い描写で壮大なスペースオペラを描く。骨太なWeb漫画を求めている読者にオススメしたい作品だ。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第5回:
「これは!」と思ったWeb漫画をピックアップするこのコーナー。「キスをしないと死ぬ」という謎の運命に翻弄されるドタバタラブコメ漫画「恋愛暴君 Love Tyrant」を紹介します。うらやましいようでうらやましくない状況に追い込まれた主人公の未来やいかに。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第4回:
「これは!」と思ったWeb漫画をピックアップするこのコーナー。田舎を舞台に、ツッパリながらも人には言えない秘密を持つヤンキー娘が恋やトラブルを巻き起こす「あずきの地」を紹介します。主人公の二面性にグッとくる男性読者、多いのでは?
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第3回:
「これは!」と思ったWeb漫画をピックアップするこのコーナー。高校生活におけるリア充とオタクのふれあいを笑いあり涙ありで描く「今を逝きる。」を紹介します。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第2回:
「これは!」と思ったWeb漫画をピックアップするこのコーナー。イースト・プレスから作品集も出ている九井諒子さんの「進学天使」を紹介します。
胡瓜の「このWeb漫画読もうぜ!」第1回:
「これは!」と思ったWeb漫画をピックアップするこのコーナー。過去に行ける薬を作った主人公の不思議な体験を描く「巻き戻し」を紹介します。漫画らしい表現の妙と絵のかわいさ、ちょっぴり切ない終盤が心地いい良作です。