バックアップ/災害対策にクラウドを使いこなす【最終回】
オンプレミスのデータやシステムをクラウドへバックアップ/DRする場合、どのような製品を利用すればいいのだろうか。バックアップ/DR方式別に、製品の組み合わせを解説する。
バックアップ/災害対策にクラウドを使いこなす【第3回】
オンプレミスからクラウドへ「サイト間のシステム切り替え」をしたい場合に用いる8つの方式を解説する。クラウドを使ったバックアップ/DRのための製品を比較選定する際に役に立つはずだ。
バックアップ/災害対策にクラウドを使いこなす【第2回】
クラウドをバックアップデータの複製先として利用する際の構成パターンと注意点を解説する。希望の構成パターンの実現可否をベンダーに確認することで、製品/サービス選定に役立てることができるだろう。
バックアップ/災害対策にクラウドを使いこなす【第1回】
「クラウドにバックアップデータを保存したい」「クラウドを災害対策(DR)に活用したい」場合に、幾つかの確認事項がある。クラウドを活用したバックアップ/DRについて目的や要件を整理する。
製品選定のための「データ管理/保護」コラム【第1回】
バックアップ容量が増え続ける中、手動運用でカバーするには無理がある。そこで検討したいのがフルバックアップを不要にする2つのバックアップ方法だ。データ種類別のバックアップ方法のベストプラクティスも紹介。
データ保護の最適解「バックアップアプライアンス」の選定と比較【最終回】
「データを生かす企業が生き残る」といわれる昨今、バックアップデータは単なる保険から、宝の山へと見方が変わってきている。バックアップ製品の進化を考察する。
データ保護の最適解「バックアップアプライアンス」の選定と比較【第5回】
ArcserveやDell EMC、Barracuda、Veritasといった主要ベンダーの統合型バックアップアプライアンスを比較し、それぞれのメリット/デメリットを解説した。比較表は無料でダウンロードできる。
デジタル時代の「価値を生み出す」データ管理(1):
半ばバズワードのようになっている「デジタルトランスフォーメーション」という言葉だが、このトレンドが、ビジネスの在り方、それを支えるシステムとデータ管理の在り方に変革を求めていることは間違いない。では具体的にどのような変革が必要なのか? 本連載ではデジタルトランスフォーメーション時代に即したデータ管理法を具体的に掘り下げていく。
データ保護の最適解「バックアップアプライアンス」の選定と比較【第4回】
4つの主要なターゲット型バックアップアプライアンス製品を徹底比較。重複排除の範囲や接続プロトコル、価格などに着目した。連係するバックアップソフトとの相性など、製品選定時の注意点も解説。比較表は無料でダウンロードできる。
データ保護の最適解「バックアップアプライアンス」の選定と比較【第3回】
バックアップサーバとバックアップ保存先ストレージを併せ持ち、1つのバックアップ製品で環境全体をバックアップできる「統合型バックアップアプライアンス」の製品選定ポイントを解説する。
データ保護の最適解「バックアップアプライアンス」の選定と比較【第2回】
重複排除機能、レプリケーション機能を持ったバックアップ保存先ストレージ「ターゲット型バックアップアプライアンス」の製品選定ポイントを解説する。
データ保護の最適解「バックアップアプライアンス」の選定と比較【第1回】
「バックアップ専用アプライアンス」には、「ターゲット型」と「統合型」の2種類の選択肢がある。バックアップシステムを構成するコンポーネントを基に、両者の違いを解説する。
IT部長さんのための技術トレンド【第8回】
VMwareが提供するバックアップのAPIである「VADP」。仮想マシンを丸ごとバックアップする機能として多くの製品が対応している。このVADPの仕組みやバックアップ動作について詳しく解説する。
理想的なクラウド基盤を構築する方法【最終回】
理想的なハイブリッドクラウドを構築しようとした場合、現時点では何ができて何ができないのか。サーバ、ハイパーバイザー、ストレージ、ネットワーク、運用といった要素ごとに解説する。
アンケートから見たバックアップ課題
仮想環境やプライベートクラウド環境を運用する際、複雑になりがちなバックアップやDR(災害対策)。これらを劇的にシンプルにする手段を紹介する。
理想的なクラウド基盤を構築する方法【第4回】
ハイブリッドクラウドを実現する際に考えておきたいのがDR(事業継続)だ。DRを構成する4つの技術要素とともに、可用性を高める仕組み、バックアップ/DRソリューション選定のポイントを解説する。
理想的なクラウド基盤を構築する方法【第1回】
IT基盤はなぜクラウド化する必要があるのか。クラウド化の目的、理想像、現状を再確認する。また、理想的なクラウド基盤の構築に欠かせない、ビジネス部門と情報システム部門、双方の要件を考える。
OpenStack環境のストレージ選定ポイント【第1回】
OpenStackのブロックストレージ機能である「Cinder」は、OpenStackの企業利用に欠かせないコンポーネントだ。Cinderを中心に、ストレージ関連コンポーネントについて解説する。
仮想環境の事業継続製品 選定ポイント【最終回】
VMware環境でDR(災害対策)を実現するための最適な推奨構成とは。主要各社のバックアップソフト、重複排除ストレージ、統合バックアップアプライアンスの「機能」を徹底比較した。
仮想環境の事業継続製品 選定ポイント【第4回】
代表的な3つのDR(災害対策)方式のうち、「サイト間切り替え(グローバルクラスタ)」の実装パターン、製品選定のポイントについて解説する。
仮想環境の事業継続製品 選定ポイント【第3回】
代表的な3つのDR(災害対策)方式のうち、「サイト間切り替え(バックアップリストア)」の実装パターン、製品選定のポイントについて解説する。
仮想環境の事業継続製品 選定ポイント【第2回】
DR方式は3つに分類でき、各方式を構成するデータレプリケーションとグローバルクラスタにも複数の実装パターンがある。「バックアップデータの遠隔地保管」の実装パターン、製品選定のポイントについて解説する。
仮想環境の事業継続製品 選定ポイント【第1回】
従来は高度な技術や高価な製品が必要だった事業継続計画(BCP)/災害復旧(DR)対策も、最近は仮想環境の導入や技術の進歩によって身近なものとなってきた。VMware環境のDRで陥りやすい失敗、DRの仕組みなどを解説する。
仮想環境のHAクラスタ製品 選定ポイント【最終回】
連載を通して解説してきたVMware環境におけるHAクラスタ製品の選定ポイントを基に、「仮想マシン間HAクラスタ」と「vSphere HA+アプリ監視」を実現する主要製品の機能比較を行う。比較表は無料でダウンロードできる。
仮想環境のHAクラスタ製品 選定ポイント【第4回】
VMware環境のHAクラスタ方式の1つである「vSphere HA+アプリ監視」の動作、推奨設計・運用を紹介する。また、3つのHAクラスタ方式の機能を表にまとめた。
仮想環境のHAクラスタ製品 選定ポイント【第3回】
VMware環境のHAクラスタ方式の1つである「vSphere HA」の動作、推奨設計・運用を紹介する。また、もう1つの方式の「仮想マシン間HAクラスタ」方式と比較したメリット/デメリットにも着目する。
仮想環境のHAクラスタ製品 選定ポイント【第2回】
VMware環境のHAクラスタ方式の1つである「仮想マシン間HAクラスタ」に着目し、製品選定を行うために必要な知識(動作、メリット/デメリット、製品選定ポイント、推奨する設計・運用)を紹介する。
仮想環境のHAクラスタ製品 選定ポイント【第1回】
仮想環境においても物理環境と同様のHAクラスタ構成を組めばよいと思われがちだが、実はそう簡単ではない。物理環境のHAクラスタ製品を仮想環境で使用した場合に起こる3つの課題について整理する。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【最終回】
VMware環境をバックアップすると、どれくらいのコストが掛かるのか? 小規模/中規模/大規模環境を想定し、主要バックアップ製品を用いたバックアップシステムのコストを比較する。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【第4回】
VMwareの仮想環境におけるバックアップ製品選定のポイントとともに、主要なバックアップ製品の機能を比較。CA、EMC、NetApp、Quest、Symantec、日立など主要なベンダー製品の機能比較表付き。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【第3回】
VMware環境に最適なバックアップ製品を選択するポイントを解説する。特に、製品によって実装形態や機能が異なる重複排除機能に着目し、容量削減だけでなく高速化や災害対策を意識した選定方法を指南する。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【第2回】
VMwareが提供するバックアップ用API「vStorage API for Data Protection(VADP)」は、仮想環境のバックアップを効率化する上で欠かせない機能だ。VADPに着目し、バックアップ製品選択のポイントを説明する。
仮想環境のバックアップ製品 選定ポイント【第1回】
サーバ仮想化の導入が急速に進む一方で、データ量も増え続けている。物理環境と同様のバックアップでは、バックアップ時間や容量、システムへの負荷など多くの課題が出てくる。