FPGAにニューラルネットワークを実装する(4):
FPGAにニューラルネットワークを実装するプロセスを学ぶ本連載。第4回では、低価格FPGAである「Tang Nano 9K」ではこれまでうまくいかなかった文字認識AIの学習が可能になったので、その結果を紹介する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(14):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第14回では、オリジナル4ビットCPU「DL166」に外部出力デバイスとなるLEDをつないで制御し、Lチカを行う。
FPGAにニューラルネットワークを実装する(3):
FPGAにニューラルネットワークを実装するプロセスを学ぶ本連載。第3回では、PC上で生成した学習済みニューラルネットワークをFPGAに実装して推論を実行する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(13):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第13回では、オリジナル4ビットCPU「DL166」にタクトスイッチやフォトセンサーをつないで、そこから得られる値をDL166で読み込めるようにする。
FPGAにニューラルネットワークを実装する(2):
FPGAにニューラルネットワークを実装するプロセスを学ぶ本連載。第2回では、ニューラルネットワークのモデルの一つである「ホップフィールドネットワーク」を用いて、PC上で文字認識を行えるようにする。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(22):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。今回は、連載第21回で紹介したコンテスト「ロバチャン」の進化に向けて行った、加湿器のトランスデューサを用いた水中通信実験の構想と結果について紹介する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(12):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第12回では、外部入力を取り込みその値によってプログラムを制御することに挑戦する。
FPGAにニューラルネットワークを実装する(1):
FPGAにニューラルネットワークを実装するプロセスを学ぶ本連載。第1回では、連載の狙いや、文字認識AIモデルの概要、どのようにFPGA上で文字認識を行うかなど全体の流れを紹介する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(11):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第11回では、1980年代の米国テレビドラマ「ナイトライダー」に登場するドリームカーの電飾の再現に挑戦する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(21):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第21回と第22回では、筆者が設計に関わったコンテスト「ロバチャン」を紹介するとともに、その進化に向けて行っている加湿器のトランスデューサを用いた水中通信実験について解説する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(20):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第20回は、筆者が独断と妄想に駆られて作ってみたFPGAで制御するミュージックシーケンサーを紹介する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(10):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第10回では、条件分岐を使ったバイナリコードに挑戦する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(19):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第19回では、前回作成したFPGA評価ボード「Tang Nano 9K」とつなげた十字キーとA/BボタンのUIによる「お絵描きソフト」を紹介する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(18):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第18回では、筆者の今岡氏が他連載でも活用しているFPGA評価ボード「Tang Nano 9K」に、ファミコンで広く知られるようになった十字キーとA/BボタンのUIを搭載する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(9):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第9回では、プログラミング演習の定番であるLチカを題材にバイナリコードを動かしてみる。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(17):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第17回は、フライバックトランスを使って人工的に放電プラズマを起こす回路を紹介する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(8):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。今回の第8回からバイナリコードのプログラミング演習がスタートする。まずは、最も短いレベルとなる2行で書けるバイナリコードを動かしてみる。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(16):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第16回は、近年広く販売されるようになった十字配線ユニバーサル基板の配線をカットするために、リレーを使って自作したスポット溶接装置を紹介する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(7):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第7回は、「Tang Nano 9K」に移植したオリジナルCPU「DL166」の命令セットの動作を確認する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(15):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第15回は、ひそかなブームとなっている宝探しの勝ち組を目指して、金属探知機を自作する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(6):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第6回は、「Tang Nano 9K」に移植したオリジナルCPU「DL166」のレジスタをLEDドットマトリックスで見える化する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(14):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第14回は、ソリッドステートリレーとArduino、一般的な扇風機を組み合わせて1/fゆらぎ扇風機を作る。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(5):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第5回は、新たな教材「Tang Nano 9K」に、インテル系IDEで開発したオリジナルCPU「DL166」のソースコードを移植する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(13):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第12回は、物理現象を基にした「物理乱数」を、ツェナーダイオードのノイズから生成してみる。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(4):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第4回は、バイナリコーディングを学ぶための新たな教材となる「Tang Nano 9K」とVerilog-HDLコードを使ってLEDマトリクスを制御する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(12):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第12回は、筆者が入院中に興味を持った「聴診器」から着想を得たクリスタルイヤフォンの活用法を紹介する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(11):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第11回は、「破壊実験のロマン」に突き動かされた筆者が、パワーMOSFETを使ってシャー芯に灯をともす。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(3):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第3回は、オリジナル4ビットCPUを用いたバイナリコーディングの前段階の演習として、入手が容易なFPGAボードを使ってVerilog-HDLで簡単な回路プログラムを組んでみる。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(10):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第10回は、無電源でAMラジオを聞けるゲルマニウムラジオを元ネタに、ダイオードについて考えてみる。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(2):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第2回はオリジナルCPU「DL166」のHDLソースコードを基に内部動作について解説する。
オリジナルCPUでバイナリコード入門(1):
オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ本連載。第1回はオリジナルCPU「DL166」のインストラクションセットについて解説する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(9):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第9回は、第8回で取り上げた定番タイマーIC「NE555」を発振器として使う無安定モードについて深掘りする。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(8):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第8回は、定番タイマーICである「NE555」について紹介する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(7):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第7回は、温故知新をテーマに、モールス信号を使ったキーボード「OneKey」を紹介する。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(6):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第6回は、オーディオ信号でステッピングモーターを回すための回路やデバイスを紹介した前回に引き続き、オーディオ信号で実際にステッピングモーターを回してみる。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(5):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第5回からは前後編で、オーディオ信号でステッピングモーターを回す実験に挑戦する。今回の前編では、ステッピングモーターをオーディオ信号で成業するメリットや、実験回路の詳細について説明する。
Black Hatでハードウェアハック!(2):
筆者の今岡通博氏がハッカーの祭典「Black Hat」に投稿した、ハードウェアの改変を中心にしたハッキングの事例を紹介する本連載。第2回は、赤外線リモコンを使ってBadUSBを遠隔操作する「IR-BadUSB」だ。
Black Hatでハードウェアハック!(1):
筆者の今岡通博氏がハッカーの祭典「Black Hat」に投稿した、ハードウェアの改変を中心にしたハッキングの事例を紹介する本連載。第1回は、LANケーブルからのスニッフィング(パケット取得)を可能とする「LANケーブルから直接パケットを取得するワイヤタッピングプローブ」だ。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(4):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第4回のテーマはSDR(ソフトウェア無線)。SDRの第1世代ともいえるソフトウェアラジオの登場から第4世の「μSDX」に至るまで、筆者独自の視点に基づく“SDR史観”を語っていく。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(3):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第3回は、現在も広く利用されているレガシーインタフェースであるRS-232Cを使って、WindowsベースPCのコマンドプロンプトからの操作だけで電磁弁を制御してみる。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(2):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第2回は、シグナルジェネレータ「Si5351A」をデジタル変調器として活用できるかを試してみる。
注目デバイスで組み込み開発をアップグレード(1):
注目デバイスの活用で組み込み開発の幅を広げることが狙いの本連載。第1回は話題のモータードライバ「MX1508」を試してみる。
Arduinoで学ぶ基礎からのモーター制御(12):
今回は、ファームウェアウェア「Grbl」とペアになって動くPCソフトウェア「Grbl Controller」を使って、ステッピングモーターを制御していきます。また、記事後半ではG-CODEのプログラミングにも挑戦します。
Arduinoで学ぶ基礎からのモーター制御(11):
今回は、3DプリンタやCNCで定番の制御ファームウエアとなっているオープンソース「Grbl」を使って、ステッピングモーターを制御します。
Arduinoで学ぶ基礎からのモーター制御(10):
ステッピングモーターに制御用ドライバモジュールを組み合わせると、用途の幅がグッと広がります。今回は3Dプリンタなどで、バイポーラ型ステッピングモーターの制御モジュールとしてよく利用されている「A4988」の扱いを学びます。
Arduinoで学ぶ基礎からのモーター制御(9):
ステッピングモーターを制御する時、トランジスタで回路を組んでもよいのですが、制御用ICなどを用いる方が便利です。今回は定番IC「TA7291A」でバイポーラ型ステッピングモーターを制御します。
MQTTで始めるIoTデバイスづくり(6):
今回は「MQTTを利用して、スマホからの操作でデバイスを制御する」というテーマで、Arduinoに接続されたLEDの無線ON/OFF操作を行います。QoSやセキュリティを考慮しない簡易的なものですが、「MQTTを使ったIoTデバイス製作」の端緒となる内容です。
MQTTで始めるIoTデバイスづくり(5):
「MQTTで始めるIoTデバイスの作り方」実践編です。今回は光センサーをArduinoに接続して部屋や屋外の明るさを測定し、その値をMQTTでスマートフォンへ送ります。
Arduinoで学ぶ基礎からのモーター制御(8):
精密制御に欠かせないステッピングモーター。今回はバイポーラ型ステッピングモーターについて、その制御をマイコン(Arduino)から行います。
MQTTで始めるIoTデバイスづくり(4):
「MQTTで始めるIoTデバイスの作り方」もいよいよ核心に迫ります。今回はArduinoをプログラミングして、MQTTブローカーへ接続する手順を紹介します。あえてライブラリを利用しないことで、その基礎を学びます。