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» 2006年12月26日 08時00分 公開

3分LifeHacking:“謹賀新年名刺”をまとめて印字する

正月明けの恒例行事といえば、名刺を持っての挨拶回り。この“謹賀新年名刺”の作成は、スタンプを1枚ずつ押していくより、プリンタを使って「重ね刷り」してしまおう。

[kizuki,ITmedia]

 今年も残すところあとわずか。ビジネスパーソンにとっては束の間の休息を挟み、そして新しい年がやってくる。いまは来る年に思いを馳せつつ、ゆっくりと羽を休めたいものである。

 さて、年が明けての出勤初日といえば、「謹賀新年」と刷り込まれた名刺を持っての挨拶回りである。「え!? そんな名刺見たことないし、挨拶回りなんてやらないよ」という読者もいるだろうが、世間は広い。そのような習慣が残る業界もあるのだ。

 中には金箔で印字した専用名刺を用いる会社もあるようだが、残念ながら筆者はそうしたゴージャスな名刺を渡したこともなければ、受け取ったこともない。日常使っている名刺に赤いスタンプで「謹賀新年」と押した程度が関の山である。

筆者がかつて交換した「謹賀新年名刺」の数々。「謹賀新年」もあれば「新年御挨拶」もあり、縦書き横書きの違いなども面白い

 こうした名刺は、総務などがまとめて手配してくれる会社もあるようだが、各自がスタンプで1枚ずつポンポンと押していく場合がほとんどだろう。これは正月明け出社初日の恒例行事ともいえるわけだが、部署にひとつしかない謹賀新年スタンプの取り合いになったり、スタンプを押すのをミスして名刺を無駄にしたりと、なにかとロスが多い。とくに役職者クラスになると、こうした名刺を100枚単位で配布することも珍しくないわけで、1枚1枚スタンプしているとキリがない。

「謹賀新年」の文言だけをレイアウトした重ね刷り用原稿。今回はPhotoshopでサクッと作成したが、アプリケーションはなんでもよい

 こうした場合に重宝するのが、フォトプリンタなど名刺印字が可能なプリンタを利用して、名刺の端に「謹賀新年」とプリントしてしまうワザだ。要するに刷り上った名刺の上から、「謹賀新年」の部分だけを重ね刷りしてしまうわけである。

本連載のプリクラシールネタで登場したフォトプリンタを利用して印刷。今回はセイコーエプソンのE-150を利用した

 「そこまでめんどくさがらなくても」とか「挨拶の気持ちがこもってないよ」というツッコミも聞こえてきそうだが、それはそれ。業務の一環として考えれば、部署単位で名刺を取りまとめて刷ることは大幅な時間の削減になる。会社の名刺は共通のフォーマットで、誰の名刺でも印字位置は同じになるわけだから、そうした意味でも効率がよい。

 新しい年を迎える前にこうした名刺をスタンバイしておけば、新年を余裕を持って迎えられる。外回りの営業マンを中心としたビジネスパーソンの皆様にぜひお勧めしたいワザだ。

謹賀新年名刺の完成。名刺の好きな位置に印字できるほか、縦書き横書きも自由に選択できる。謹賀新年スタンプをなくしてしまった場合の代替策としてもオススメだ

 では皆さん、よいお年を。

本日のレシピ
項目 内容
名称 プリンタ
材料 セイコーエプソン(E-700、E-500、E-300)、キヤノン(PIXUS iP90、PIXUS mini260、PIXUS mini220)など

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