米Appleがこのほど公開したWindows用Webブラウザのパブリックβ新版「Safari 3.0.2 for Windows beta」で、日本語表示が可能になった。
米Appleがこのほど公開したWindows用Webブラウザのパブリックβ新版「Safari 3.0.2 for Windows beta」で、日本語表示が可能になった。
新たに、英語以外の各国語表示に対応し、日本語も表示できるようになった。操作メニューなどは英語のまま。フォームから日本語を投稿することはできない。
起動時間を短縮したほか、セキュリティー面を強化。安定性も向上させたとしている。
Mac OS X用「Safari 3.0.2」パブリックβも公開された。セキュリティーや安定性を向上させたほか、レンダリングエンジン「WebKit」のメールやiChatなどへのサポートを拡張した。
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