ニュース
» 2007年07月17日 20時59分 UPDATE

3分LifeHacking:電車の中でノートPCを快適に使う

電車の中でノートPCを使う人が増えた。今回は電車内での作業を快適化するグッズを紹介しよう。

[kizuki,ITmedia]

 電車の中でノートPCを広げるのにちょっとした“勇気”が必要だった時代は過去のものとなり、現在では多くのビジネスパーソンが電車内でノートPCを開いて仕事に勤しんでいる。軽量でバッテリーのもちがいい「Let'snote」が本格的に普及し始めた2〜3年前が、今から思えばその発端だったように思える。

 もっともノートPCを広げて作業をしていると、自分の液晶ディスプレイが他人から見られてはいないか──など、少なからず人目が気になる。また、狭い座席でノートPCを使うのはなかなか困難なうえ、降車駅が来たら急いで片付けなくてはならないなど、一般のオフィスでPCを使う場合とは違った難しさもある。今回は、そんな電車内での作業を快適化するグッズを紹介しよう。

開いてすぐに作業できるノートPC用バッグ

 ウレタン素材を用いたノートPC用の耐衝撃ポーチは広く普及しているが、取り出しに手間がかかる構造であることが多く、使いたい時にすぐ使う用途には不向きだ。あと3駅で降りるのだが、作業自体はちょっとでも進めたい、でも取り出すのが面倒で……と考えるのは、ツールの使い勝手の悪さが実作業に影響を及ぼしている典型的な例だろう。

 こうした場合、開いてすぐに使えるタイプのバッグなら、ちょっとした時間でも気軽に作業できて便利だ。今回紹介するサンワサプライ製の「BAG-P8BK」であれば、ノートPCをいちいち取り出すことなく、開くだけですぐに作業が行える。上蓋部と本体がベルトで連結されており、必要以上に開かないようになっているのもポイントだ。

 なお、本製品は外観こそバッグだが、ノート本体とちょっとしたオプション以外には何も収納できず、ショルダーベルトも装着できないため、あくまでもバックの中に入れて使う耐衝撃ポーチの代用と考えたほうがよさそうだ。

st_ba01.jpg サンワサプライの「BAG-P8BK」。外見は普通のバッグだ
st_ba02.jpg ノートPCを収納した状態のまま、広げて操作が行える
st_ba03.jpg 内部には放熱効果のある凸凹のマットが敷かれるなど、膝の上での作業にはうってつけの製品だ

本日のレシピ(その1)
製品名 価格 発売元
衝撃吸収PCケース(B5)BAG-P8BK 3780円 サンワサプライ

左右からの覗き見を制限するセキュリティフィルター

st_ba04.jpg エレコムの「EF-PFシリーズ」。左右からの視野角を制限するフィルターだ。今回試用したのは12.1インチ用の「EF-PF121」

 電車の中でPCを使用する場合、左右の人の視線は気になるものだ。もちろん、そうした場所では会社の機密ファイルを開かないことが鉄則だが、もっとカジュアルな個人宛のメールなどであったりしても、人目に触れると思うと何となく気持ち悪い。

 こうした場合は、ノートPCの視野角を制限し、左右からの覗き見を困難にしてくれるセキュリティフィルタが役に立つ。実際に電車の中で使ってみると、左右の座席からは画面の内容はほとんど分からないくらいだ。正面にいる自分だけが、画面の内容を確認できるというわけである。

 ノートPCにはテープで貼り付けるだけでOK。今回紹介しているエレコムの「EF-PFシリーズ」であれば、両面テープか四隅に貼り付ける円形テープの2種類が選べる。また、12.1インチと15インチに関してはワイド液晶に対応した横長のフィルタも用意している。

 注意しなくてはいけないのは、左右の視野角は制限できても、上下はほとんど変わらないため、縦方向(下からはまれだと思うが)から覗き込まれる場合は効果がないこと。また、透過率が低いため、液晶ディスプレイの輝度をやや上げる必要があり、バッテリの持ち時間に影響を及ぼす場合がある点は注意したい。

st_ba05a.jpgst_ba05b.jpgst_ba05c.jpg 視認角度は60度。電車内の隣席から内容を確認するのはほぼ不可能だ

本日のレシピ
製品名 価格 発売元
のぞき見防止フィルター EF-PFシリーズ 8925円(12.1インチ用) エレコム

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ