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» 2007年09月20日 11時07分 UPDATE

シゴトハック研究所:ストレスフルな状況に押しつぶされないようにするには?【問題編】

「もうこんな目に遭うのはこりごり……」。そんなふうに思っても似たようなことは繰り返し起こります。そのための備えとして、マサヨシ課長がしたアドバイスは「独りよがり」。これはいったい?

[大橋悦夫,ITmedia]
manga62.gif     マンガ:ふじたきりん

 前日に出したニュースリリースの影響で、朝から問い合わせの電話が鳴りっぱなしのIT商事。そんな中、対応にかかりきりのタカフミ君でしたが、夕方になってようやく落ち着いたようです。程なくして定例のミーティングが始まりました。

タカフミ君 ふー、今日は電話対応だけで終わっちゃいましたよー。お昼もろくに取れなかったし。

ヒロシ主任 そうか、大変だったね。今日はずっと外回りだったんだけど、帰社してから反響の大きさに驚いていたところなんだけどね。

タカフミ君 ホントに、今日に限ってなぜかみんな出払っていて、特に午前中にかかってきた電話はほとんど僕が取ったんですよ。

カホコさん おつかれさまです。

タカフミ君 どうして僕だけがこんな災難を……。

マサヨシ課長 まぁ、いい経験になったんじゃないかな。

タカフミ君 えー、もうあんな目に遭うのはこりごりですよー。

マサヨシ課長 ウム。だが、仕事を続けている限りは、全く同じことはないにせよ、似たようなことは繰り返されるものだぞ。

タカフミ君 うーん……。

マサヨシ課長 そういう時のために備えておきたいと思わないかね?

タカフミ君 えぇ、まぁ……。

カホコさん 私は備えておきたいです! どうすればいいんでしょう?

マサヨシ課長 一言でいってしまえば、「独りよがり」になることがポイントだ。

カホコさん え〜。

タカフミ君 そんな考え方、組織の中では認められないんじゃないですか?

マサヨシ課長 ウム、言葉や行動に出すのは控えめにした方がいいんだが、あくまでも考え方としての「独りよがり」ということだ。

筆者:大橋悦夫

1974年、東京生まれ。ブログ「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」主宰。学生時代よりビジネス書を読みあさり、システム手帳の使い方やスケジュール管理の方法、情報整理のノウハウなどの仕事術を実践を通して研究。その後、ソフトウェアエンジニア、テクニカルライター、専門学校講師などを経て、現在は仕事のスピードアップ・効率アップのためのセミナーや研修を手がける。デジタリハリウッド講師。著書に『「手帳ブログ」のススメ』(翔泳社)『スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術』『チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術』『そろそろ本気で継続力をモノにする!』、近著に『Life Hacks PRESS vol.2』『LIVE HACKS! 今を大切にして成果を5倍にする「時間畑の法則」』がある。


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