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» 2008年12月08日 17時23分 UPDATE

帰ってきた! ライフハックテンプレート研究室:試作品その2 帰ってきた! 「7人の賢者シート」

紙とペンで実践する「ライフハックテンプレート(LHT)」を、PCで活用する方法を探る「帰ってきた! ライフハックテンプレート研究室」。今回は「あの人だったらどう考える?」を実践する「7人の賢者シート」の試作品リフィルを紹介します。

[杉本吏,ITmedia]

 紙とペンで実践する「ライフハックテンプレート(LHT)」を、PCで活用する方法を探る「帰ってきた! ライフハックテンプレート研究室」

 ガントチャートやカレンダーなど、見た目をさまざまに切り替えられるToDo管理ソフト「xfy Planner」のテンプレートファイル(リフィル)として、前回は「目標設定のためのSMARTシート」をご紹介しました。

 今回はリフィルの試作品第2弾として、「#016 7人の賢者シート」を紹介します。

「あの人だったらどう考える?」――7人の賢者シートをリフィルに

 何か問題を抱えてしまったときには、「あの人だったらどう考えるか?」を想像するのが有効です。「7人の賢者シート」は、自分が尊敬する知人、先輩、上司、歴史上の人物などの考え方を想像して、新しい視点で問題にアプローチするために使います。

ts_lh2.jpg #016 7人の賢者シート

 紙の方は、自分が抱えている問題と尊敬する7人の名前を書き込んだあとで、「この人だったらどう考えるか?」を書きこんでいくという使い方でした。では、さっそくxfy Planner上で使えるリフィルデザインを見てみましょう。

ts_lh1.jpg

 こんな感じです! 基本的に、使い方は紙のLHTと同じでシンプルなもの。考えたいプロジェクトやタスクは、入力したToDoリストから引っ張ってきて、そのままリフィルに流し込んで使えます。「賢者」のデータに関しては、現段階では毎回名前を入力して使う必要があります。

 xfy Plannerはアドレスデータの管理もできるため、どうせなら各賢者のフォームとアドレスデータを連携させて、リフィルから各賢者にメールができるようになったら面白いかもしれません。「この人ならどう考えるか」を想像するのではなく、その人に直接「この問題、どう思いますか?」と聞いてしまうわけですね。リフィルファイルを共有して、それぞれの賢者に書きこんでもらうのも1つの手かも。

 ただし、以前から何度か書いていることですが、LHTのよさは「見ただけで使い方が分かる」シンプルさ。クリックできるメニューを単に増やしていくだけでは、使いやすさが犠牲になってしまいます。1つ1つはシンプルなリフィルで完結しており、ほかのリフィルと連携することで使いやすさが向上するようなインタフェースになるとうれしいですね。


 タスク管理をメインにxfy Plannerを使っている人が、タスクレビューをするために使える「7人の賢者シート」。リフィル開発者であるジャストシステムの山口琢さんは、「完成版をリリースするには、ちょっとまだアイデアが足りていない感じですね」と話していました。

 日常的にタスクレビューを行っているビジネスパーソンにとっては、「あの機能が足りない」「この機能は必要ない」といった意見をお持ちの人もいることでしょう。「7人の賢者シート」を愛用するユーザーからの、ご意見・ご感想をお待ちしています!

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