プラチナ万年筆、本体が伸縮するミニサイズボールペン仕事耕具

BPK-2500は、本体軸が伸縮する構造を採用したボールペン。収納時の全長は96ミリと、「女性の手のひらにもすっぽり収まる」サイズだ。

» 2009年03月09日 12時12分 公開
[杉本吏,ITmedia]

 プラチナ万年筆は、本体が伸縮するコンパクトな油性ボールペン「BPK-2500」を3月中旬に発売する。価格は2625円。


 BPK-2500は、本体軸が伸縮する構造を採用した油性ボールペン。全長は収納時が96ミリ、筆記時が110ミリで、軸を引き出すようにして伸ばすと自動でペン先が出る仕組みだ。素材には胴と鞘部分に真ちゅう、クリップ部に鉄、そのほかの部分にアルミを使用しており、耐久性を高めた。

 サイズは96〜110×10ミリ(全長×軸径)、重さは約13.8グラム。軸色はブラック/ピンク/ライトブルー/エンジ/イエローの5色を用意する。ボール径は0.7ミリで、替え芯(黒/赤/青、各105円)も販売している。

 プラチナ万年筆は「女性の手のひらにもすっぽり収まる超コンパクトサイズで、携帯性に優れている。ワンタッチで伸びて素早く書けるため、電話中の突然のメモなどにも便利」としている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ