「新型インフルエンザ対策14選」をまとめてから約3カ月半が経ち、一時は鳴りをひそめていたかに見えた新型インフルエンザの流行が各地で広がっているというニュースが連日続いています。読者諸兄の近くにも、インフルエンザでお休みしている方がいるかもしれません。
不特定多数の人が出入りする可能性のあるオフィスなどでは、消毒用アルコールジェルを設置して、手指の殺菌を促すといった対策を講じていますが(ライフハッカー編集部もそんなオフィスの一つ)、個人単位の対策だけでは、やはり不安が残るものです。
そこで便利なのが、企業向けの「新型インフルエンザ対策チェックシート」。会社単位・組織単位でのインフルエンザ対策行動や準備すべき備品、危機管理体制などをまとめてチェックできます。PDFファイルのダウンロードは以下のリンクからどうぞ。
各社ごとに、ゼロから対策を考えているのでは間に合わないかもしれませんので、ひな形づくりや具体的な対策作業に役立ちそうです。
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本格的な流行期に入った新型インフルエンザ。秋以降の爆発的な拡大が心配される。企業にとって大変なのは、社内感染が急拡大し、社員が大量に休む事態になった場合の対応。航空、鉄道、スーパーなど生活密着型企業の対応を探ってみた。
- インフルエンザの流行具合がひと目で分かるサイト
地震も恐いですが、このシーズン、もっとも身近な脅威はインフルエンザです。ちょっとした心の安定剤、もしくは予防手段を講じるキッカケになりそうなのが、国立感染症研究所の「インフルエンザ流行レベルマップ」なのでした。
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- インフルをインフルと見抜けないと(年末を乗り切るのは)難しい
12月の総務特集は「医者要らずでできるインフルエンザ対策」。そもそもインフルエンザと風邪の違いって? 予防するにはどんなことに気をつければいいの? 個人でできる感染予防策と、企業が取るべき対策を見ていこう。
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多忙な師走。病院で予防接種ワクチンを打ってもらう暇はない。そんなビジネスパーソンに、医者要らずのインフルエンザ予防策を4つ紹介しよう。
- 【番外編】「新型インフルエンザ」って何?
近年大きな問題となっているのが、H5N1型ウイルスの新型インフルエンザ。この新型ウイルスは人が免疫を持っていないため、世界的に大流行(パンデミック)すれば誰もが命の危険にさらされる危険性があるという。その正体とは?
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