使い方は6通り――ナカバヤシからデスク用パーティション仕事耕具

ナカバヤシは、デスク用パーティション「DESPA デスクトップパーティション」を発売する。脚部の取り付け方で、設置方法や高さを変え、6通りの使い方ができる。

» 2009年10月13日 13時17分 公開
[塙恵子,Business Media 誠]
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 ナカバヤシは、デスク用パーティション「DESPA デスクトップパーティション」を10月中旬に発売する。幅570ミリタイプと、770ミリタイプの2種類を用意し、価格は570ミリが9030円、770ミリタイプが1万80円。

 脚部の取り付け方で2通りの設置方法と3段階の高さ調整が可能で、組み合わせによって6通りの使い方ができるパーティション。サイズは570ミリタイプが570×350×152ミリ(横×縦×奥行き)、770ミリタイプが770×350×152ミリ。脚部をT字に広げれば自立し、好きな場所に設置できる。また、脚部を同方向にそろえてクランプ金具を取り付けて、机の端に固定することも可能だ。高さは脚部の取付け位置により、350ミリ/400ミリ/450ミリの3段階に調整できる。

 本体はスチール製でマグネットを使って、メモなどを簡単に掲示できるほか、専用のフックとトレーが付属し小物も収納できる。盤面の下側はコードなどを通せるスリット設計で、電話やPCの配線を邪魔しない。カラーはブルーとグレーの2色を用意する。

 「対面の人と目を合わせてコミュニケーションを取りやすい高さから、目線をさえぎり集中できる高さまで調節でき、使う人や目的、仕事内容に応じてより効率の良い空間を作れる」(ナカバヤシ)

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