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» 2009年10月30日 18時44分 UPDATE

DESIGNTIDE TOKYO 2009:アスクル初の対面販売ブースを見てきた

デザインに焦点を当てた作品が一堂に会する「DESIGNTIDE TOKYO 2009」がスタート。メイン会場の東京ミッドタウンでは、デザイナーの新作を展示するブースや、デザイナーから直接商品を購入できるブースを設けており、合計56組が参加。今回はオフィス通販の「アスクル」も出展する。

[塙恵子,Business Media 誠]
photo メイン会場全体にはポリエステルとナイロンでできた綿を施し、雲のようなイメージに仕上げている。全部で2.5トンもの綿を使用しているという

 10月30日、「DESIGNTIDE TOKYO(デザインタイドトーキョー) 2009」がスタートした。DESIGNTIDE TOKYOには、インテリアや雑貨など幅広い分野の中から、デザインに焦点を当てて厳選した作品が集まっている。

 メイン会場である六本木の東京ミッドタウンは、デザイナーの新作を展示するエキシビションと、デザイナーから直接商品を購入できるマーケットで構成している。5回目を迎えた今回は、エキシビションでは42組、マーケットでは14組が参加した。

 作品は商品化していないものが多いが、会場の中には文具やオフィスチェアなど、Biz.ID的な気になるグッズなども多数あった。


photo エキシビションの入口には、会場の地図と参加作品のレイアウトを表示するスクリーンを設置している。地図は来場者参加型で、Twitterで作品番号(A0〜A38/B1〜B18)とハッシュタグ(♯ppdt09)とともにつぶやくと、リアルタイムにその作品の展示位置につぶやいた内容を表示する

photo 藤森泰司さんがデザインしたオフィスチェア「RUTA」。スペック重視のイスが多い中、RUTAは「もっとカジュアルに使用してもらいたい」と思い、必要なものだけを残しシンプルなデザインにしたという。内田洋行で販売、価格は8万6625円〜

photo 建築家のエマニュエル・ムホーさんがデザインした名刺入れ「色切箱」。ムホーさんはABCクッキングスタジオなどの空間デザインを手掛けている。名刺の整理が煩雑になり、自身がほしい思った名刺入れをデザインしてみたという。素材にはアクリルを使用。13枚のいろとりどりの仕切りを使って、楽しみながら整理できる

 特に目立ったのは、マーケットに出展したオフィス用通信販売の「アスクル」ブース。アスクルの対面販売はこれが初めてという。今回は、実際にカタログで扱っている商材の中から、“デザイン”視点でピックアップ。スウェーデンデザインの26種類、60アイテムを販売する。普段カタログでしか選べない商品を実際に手にとることができる。

photophotophoto アスクルブース。アルカリ乾電池や消臭スプレーといった商材をブースのデザインに生かしている。ブースでは26種類、60アイテムを販売

 DESIGNTIDE TOKYO 2009は東京ミッドタウンのほか、六本木エリア、青山エリア、渋谷・原宿エリア、新宿エリア、丸の内エリアのショップやギャラリーをエクステンション会場として、さまざまな作品を展示している。11月3日まで開催しているので、休日に足を運んでみてはいかがだろう。

 なお、筆者が特に気になったアイテムは別記事で紹介する予定だ。

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