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» 2010年01月14日 12時45分 UPDATE

仕事耕具:ぺんてるが23万円の万年筆、「一角鯨」の牙を軸材に

ぺんてるは、高級筆記具「エクスキャリバー」シリーズとして、「ボーマンシリーズ」と「コルベニックシリーズ一角獣」の第2弾を追加。このほか「ランスロットリミテッドシリーズ」や「ペンナコリンシアンシリーズ」の新製品を発売する。

[塙恵子,Business Media 誠]

 ぺんてるは、高級筆記具「エクスキャリバー」シリーズの新製品として、「ボーマンシリーズ」と「コルベニックシリーズ一角獣」の第2弾を、2月に発売する。

 エクスキャリバーは、アーサー王伝説に描かれる騎士道精神をテーマに、希少な素材や細部にまでこだわり抜いた装飾を使っている高級筆記具シリーズ。

photo ボーマンシリーズ

 ボーマンシリーズは、エクスキャリバーブランドの筆記具の7番目となるシリーズで、アーサー王伝説に描かれる騎士道精神の代表的な物語「ボーマン卿の冒険」を題材にデザインしている。

 ボーマン卿の冒険は、ボーマン(Beaumains:美しい手)というあだ名の男が、「危険な城」に捕らわれの身となっている姫を助けるというストーリー。ボーマンシリーズでは、表面をエッチングし輪郭を浮かび上がらせているほか、エッチングの輪郭に透明感の高いエポキシ樹脂を使っており、「重厚かつしっとりとした奥行き感のある雰囲気に仕上げている」(ぺんてる)

 アイテムには万年筆(中字、細字)、水性ボールペン、油性ボールペンをそろえた。軸色はそれぞれ、ブラックとシルバーを用意、価格は万年筆が10万5000円、水性・油性ボールペンは4万2000円。

 コルベニックシリーズ一角獣は、軸に天然素材を用いた限定モデルの第2弾。軸材には「一角鯨」の牙を使用する。一角鯨は雄だけが角(牙)を持った鯨で、イヌイットだけが獲ることができる素材。「自然の素材をそのまま生かしているため、1本1本微妙に趣が異なり、同じものはまたとない世界に1本だけのオリジナルアイテム」(ぺんてる)。万年筆(中字・細字)のみの展開で、各30本限定で販売する。シリアルナンバーが入り、価格は23万1000円。

photo コルベニックシリーズ一角獣

 このほか1月に、筆記具シリーズ「ランスロット」の新製品「ランスロットリミテッドシリーズ」第3弾と、油性ボールペン「ペンナコリンシアンシリーズ」の新色「イタリアングレイスカラー」を発売。

photophoto ランスロットリミテッドシリーズ第3弾(左)、ペンナコリンシアンシリーズの新色イタリアングレイスカラー(右)

 ランスロットリミテッドシリーズの第3弾は腕時計をモチーフにしたデザインで、前軸にリングマークトカゲ(ミズオオトカゲ)の皮革巻きを採用している。油性ボールペン(ボール径:0.8ミリ インク色:黒)と多機能ペンシャープペンリフィル径:0.5ミリ、ボールペンリフィル径:0.7ミリ インク色:黒、赤)を用意。1000本限定販売で、価格は各1万500円。

 ペンナコリンシアンシリーズは、20面体の後軸とソフトなパール塗装の前軸のコントラストが特徴の細身のボールペン。新色のイタリアングレイスカラーは、ターコイズブルーの海をイメージした「Turchese(トゥルケーゼ)」、赤ワインの品種名でもある「Sangiovese(サンジョヴェーゼ)」、かなえる泉の水色をイメージした「Fontana(フォンターナ)」といった“イタリアの風景を映し出す”3色を前軸色に追加している。ボール径は0.5ミリ、インク色は黒のみ。個箱(保証書付き)に入り、価格は8400円。

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