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» 2010年01月19日 19時52分 UPDATE

3分LifeHacking:部下に仕事を指示するときの効果的な5つの方法

プロジェクトマネジャーや組織マネジャーにとって部下への適切な指示は重要な任務のひとつ。部下のモチベーションを上げ、組織を活性化するための5つのコツをご紹介しましょう。

[Jason Fitzpatrick(訳:松岡由希子),ライフハッカー[日本版]]
ライフハッカー[日本版]

 プロジェクトマネジャーや組織マネジャーにとって部下への適切な仕事の指示は重要な任務のひとつ。指示の良し悪しは、部下の仕事ぶりのみならず、組織やプロジェクト全体の成果にも影響するもののようです。そこで、こちらでは、マネジャーの立場から部下に効果的に仕事を指示する方法をご紹介しましょう。

 仕事術系ブログ「Ian's Messy Desk」では、部下に仕事を指示する際の効果的な方法として、以下の5つを挙げています。

その1:タスクを定義し、期待成果を明らかにしよう

 つい「どうやってやるか?」といったプロセスの説明に終始しがちだがマネジャーが部下に伝えるべきことはプロセスではなくタスクとその成果。どういう結果・アウトプットを出して欲しいのか?を明確にすることが大切。

その2:タスク遂行のために十分な権限を与えよう

 期待されている成果を部下が達成できるよう、必要な権限や裁量を与えよう。

その3:仕事のプロセスをきちんと見ておこう

 成果に向けて仕事が順調に進行しているか、そのプロセスはきちんと見ておくようにしよう。ただし、過度に細かな点まで口出ししないこと。

その4:必要に応じてサポート・フィードバックできる状態にしておこう

 タスク遂行において部下に裁量を与えることは“放任”することではない。必要に応じて相談に乗ったり、フィードバックするなど、部下へのサポートを行うこと。

その5:結果だけでなく努力も認めよう

 慣れない仕事は最初からなかなかうまくいかないもの。成果のみで優劣を判断するのではなく、新しいことに取り組んだ姿勢とこの過程で認められた成長をきちんと評価しよう。


 これらのコツは裏を返すと、部下の立場で上司から仕事を指示される際の心構えとしても応用できます。上司から仕事を依頼されるとつい「どうやってやるんですか?」とプロセスを過度に意識しがちですが、「それは何のためにやるのか?」「どういう結果、成果を求められているのか?」について、上司と部下との間で互いに認識をあわせることこそ、仕事のスタートとも考えられますね。また、必要に応じてサポートを求めるなど自分の仕事を完遂するために“上司をうまく使う”ことも時には大切です。

 日ごろの上司・部下とのコミュニケーションについて、ちょっと見直してみてはいかがでしょう?

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