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» 2010年04月02日 17時12分 UPDATE

3分LifeHacking:オンラインファイル共有サービス、この5本

最近のオンラインファイル共有サービスは、どのように進化しているのだろうか。聞き込み調査の結果からオススメできる5つのサービスを紹介します。

[Jason Fitzpatrick (訳:まいるす・ゑびす),Lifehacker]
ライフハッカー[日本版]

 大きなファイルを友人と共有する際、メールの添付制限を気にしたり、ホームサーバを立ち上げたり、という大げさなことまでしたくないという場合、オンラインのファイル共有サービスが何よりも便利です。今回はその中からベストだと思われるもの5つを一挙にご紹介。

 2年前に行った調査からどのくらいオンラインファイル共有サービスに変化があったのかを米ライフハッカーのほうで先日聞き込み調査していたのですが、どうやら状況は2年前とは大きく異なっているようです。

 その聞き込み調査に基づき、ベスト5をこちらでピックアップしてみましたので一つずつ解説していきたいと思います。下記のサービスは全てファイルをクラウド上にアップし、任意のユーザーと簡単に共有できるサービスです。ホームサーバを持つというのはかなり便利なやり方ではあるのですが、メンテナンス、アップタイム、スピードなどを考慮するととても全員にオススメできる方法とは言えません。

 How-To Geekが最近Opera Uniteを使用した、いたって単純なホームサーバを立ち上げ、大きなファイルやメディアを友達と簡単に共有する方法という記事を書いてくれているので、ホームサーバを立ち上げてみたいという方はそっちの記事を読んでみて下さい。そんな大げさなものではなくオンラインファイル共有サービスで十分という方は続きをどうぞ。

Drop.io

Webベース。ベーシック:無料、プレミアム:月19ドル〜

 Drop.ioは大きく分けて2種類のサービスを提供。フリーサービスは100Mバイトまでのストレージが使用可能なファイルドロップに対応。プレミアムサービスは月19ドルから。必要な容量やドロップの数に基づいて使用容量も100Mバイトから10Gバイト以上となっています。

 Drop.ioがほかのファイル共有サービスより抜きん出ているのは「ファイルドロップ」と呼ばれるシステム。ファイルドロップとはファイルのバッチを追加し、他人と共有し、他人がファイルを追加し、コラボレートすることを許可できるファイルのアクティブプールのこと。またdrop.ioのメディアビューアを使い、メディアを直接見ることも可能です。

do_3lh100402_1.jpg Drop.io

MediaFire

Webベース。ベーシック:無料、プレミアム:月7ドル〜

 MediaFireは、多層式のファイル共有サービス。ベーシックでは1ファイル200Mバイト以下であれば、いくつでもアップロード可能。フリーアカウントでは最後にダウンロードされてから30日間にファイルは削除されます。プレミアムアカウントは月7ドルからで、1ファイル2Gバイトのファイルまでアップロード可能。

 また、MediaFireアカウントへのサイト間の転送が可能となり、埋め込み可能なDropboxフォルダも使用可能。ダイレクトファイルリンクも提供されており、ファイルへのリンクを共有する際にMediaFireのスプラッシュページも表示されません。MediaFireのフォルダベースのファイル管理なら、旅行の写真やプロジェクトファイル一式などファイルをバッチごと共有する際にもとてもシンプルです。

do_3lh100402_2.jpg MediaFire

Dropbox

Webベース/Windows/MacOS X/Linux。ベーシック:無料、プレミアム:月10ドル〜

 Dropboxは、オンラインファイル共有とローカルストレージと同期機能のコンビネーションにより多くのユーザーの獲得に成功しています。Webベースのファイル共有ツールとしてフォルダのファイルのアップロード、整理を行い、簡単に友達や自分のほかのパソコンと共有することが可能です。Dropboxクライアントを使用すれば、パソコンの任意のフォルダにあるどんなファイルでも共有が可能。

 ローカルにあるDropboxフォルダに格納されているファイルは、自動的にWeb上にあるDropboxと同期されるので、例えばOneNoteノートブックの同期やパスワードキーリングを常に最新状態にしておきたい場合なんかにとても便利です。

do_3lh100402_3.jpg Dropbox

RapidShare

Webベース。ベーシック:無料、プレミアム:月9ドル

 RapidShareには、色々な種類のユーザーアカウントがあり、新規ユーザーにはちょっと複雑に見えてしまうかもしれません。アカウント登録を行わなくても200Mバイト以下のファイル1つがアップロードでき、10回までダウンロード可能となっています。共有したいファイルが1つだけの場合、かなり便利に使えます。ファイルをアップロードする際に無料のコレクターズアカウントに登録することが可能となっていて、登録するとファイルの保存や整理などのオプションがいろいろと増えます。

 コレクターズアカウントにはポイントが累積されるようになっていて、プレミアムアカウントへ変換使用できるそうなのですが、これについての説明はRapidShareサイトのどこを探しても見つからなかったので詳細は不明です。プレミアムアカウントに登録すると容量が20Gバイトにアップし、1つのファイルの再大容量も2Gバイトにアップ。

do_3lh100402_4.jpg RapidShare

Megaupload

Webベース。ベーシック:無料、プレミアム:月10ドル〜

 Megauploadは、その他の人気ファイル共有ツールと同様に3種類のサービスが提供されています。登録なしでファイルを共有する場合、ファイルの大きさは最大500Mバイトまでなり、ダウンロードの際には45秒間スプラッシュページが表示され、サーバキューの優先順位は低い設定となります。フリーアカウントに登録するとキューでの優先順位が上がり、最大ファイルサイズが2Gバイトにアップし、200Gバイトのオンラインストレージが使用可能なのでフリーアカウントとしてはかなり優秀です。

 プレミアムアカウントの場合、ファイルの大きさ、ストレージ容量に制限はなく、ダウンロードまでの待機時間もなし、バッチダウンロード、ファイルのパスワード保護、FTPサポートやダイレクトHTTPリンクなどの機能も使用可能になります。

do_3lh100402_5.jpg Megaupload

 今回の5つに含まれていないオススメファイル共有サービスやほかにも今回紹介したサービスに関する裏技などがあればぜひコメントで教えて下さい!

原文へのリンク

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