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» 2010年07月20日 11時32分 UPDATE

3分LifeHacking:iPhoneや携帯電話で撮影した写真のジオタグ情報を確認/削除する

iPhoneなどGPS対応のスマートフォンや携帯電話で撮影した写真に添付される「ジオタグ」を、確認したり削除する方法を紹介しよう。

[kizuki,Business Media 誠]

 iPhoneなどGPSに対応したスマートフォンや携帯電話では、写真を撮影するとその場所を示す緯度や経度の情報、いわゆる「ジオタグ」が写真画像に埋め込まれる。これらを参照することで、写真がどこで撮られたものか、あとからばっちり追跡ができるというわけだ。

 このジオタグは写真撮影の記録としては非常に重宝する反面、不用意にネット上で写真を公開することによって自宅や会社の所在地がバレてしまったり、行動履歴が特定されるなど、なにかと都合の悪いことも少なくない。しかしながら、自覚のないままこうしたジオタグを含む写真画像を公開してしまうケースは後を絶たない。

 今回は、これらジオタグの有無をチェックできるソフトやサービスを紹介するとともに、ジオタグを削除する方法もあわせて紹介しよう。

ジオタグを確認するなら「画像 X googleマップ」

st_geo11.jpg 左ペインで写真の入ったフォルダをサムネイル表示し、任意の写真画像をクリックすると、右ペインにジオタグをもとにしたGoogleマップの位置情報を表示する

 Windows用のソフト「画像 X googleマップ」を使えば、写真画像を読み込ませるだけで、ジオタグをGoogleマップに変換して表示してくれる。URLをクリックするとそのままブラウザで開き直すことも可能だ。基本的には閲覧専用で、Exif情報のうち著作権者およびコメント欄については編集が可能だが、ジオタグそのものの削除には対応しない。


本日のレシピ(その1)
ソフト名 対応OS 利用料 作者
画像 X googleマップ Windows 7/XP 無料 natane氏

ジオタグを削除するなら「ExifEraser」

st_geo21.jpg 「ExifEraser」の起動画面。ここに写真画像をドラッグ&ドロップすることによって、ジオタグを含むExif情報をまとめて削除できる

 ジオタグを削除したければ、同じくフリーソフトの「ExifEraser」などを使ってExif情報ごと削除してしまうとよい。このほかPhotoshopなどの画像処理ソフトでも、編集後に書き出し処理をすることでジオタグを含むExif情報を消去できる。


st_geo22.jpgst_geo23.jpg 左は削除前のプロパティ。右は削除後のプロパティ。ジオタグ以外の情報もまとめて削除できる

本日のレシピ(その2)
ソフト名 対応OS 利用料 作者
ExifEraser Windows 7/Vista/XP 無料 Kosuke氏

iPhone上でジオタグを確認するなら「Koredoko」

 iOS4では写真画像の撮影地を表示できるモードを新たに搭載したが、それ以前のiPhoneでも、iPhoneアプリ「Koredoko」を用いれば、カメラロール内にある写真画像の撮影場所を手軽にチェックできる。Googleマップベースで表示し、設定を切り替えることによって地図と航空写真の両方が表示できる。


st_geo31.jpgst_geo32.jpg 左は起動画面。右はカメラロール内の写真画像を読み込んだところ。Googleマップベースで撮影場所を表示する。最下段の矢印をタッチすることで次々に読み込める

本日のレシピ(その3)
アプリ名 利用料 作者
Koredoko(iTunesが起動します) 無料 Kawabata Farm

iPhone上でジオタグを変更するなら「imgCAM」

 iPhone用の有料アプリ「imgCAM」を用いれば、撮影済みの写真画像をメールで送付する際に、現在位置だけでなく本来の撮影場所とはまったく無関係な任意のジオタグ情報を追加できる。ジオタグの追加はGoogleマップで任意の場所をタッチするだけで行えるなど、操作も容易だ。


st_geo41.jpgst_geo42.jpg 「imgCAM」でカメラロール内の写真画像を読み込んで表示しているところ。アクション選択の画面で「位置情報付き画像をメール」を選択する

st_geo43.jpgst_geo44.jpg Googleマップで任意の位置を選択し、確定。続いて、メールに添付して送付する。この写真画像をPCでダウンロードして冒頭の「画像 X googleマップ」で読み込むと、さきほど指定した任意の位置が撮影場所として表示できる

本日のレシピ(その4)
アプリ名 利用料 作者
imgCAM(iTunesが起動します) 350円 mkanda氏

TwitpicやPicasaなどのWebサービスで確認および削除する

st_geo51.jpg 「Twitpic」の投稿画面。画面左の「Delete Location」をクリックすることでジオタグ情報を削除できる

 このほか、「Twitpic」や「Picasaウェブアルバム」などのWebサービスでは、投稿時にこれらジオタグ(location)を削除する機能がある。ごく少ない枚数を確認・削除するだけなら、こちらを利用するのもよいだろう。


本日のレシピ(その5)
サービス名 利用料 提供元
Twitpic 無料 Twitpic Inc
Picasa ウェブアルバム 無料(有料プランあり) Google

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