連載
» 2010年07月29日 15時46分 UPDATE

マグロ船会議術:会議の遅刻が多い人、遅刻者が多い会議への対処方法 (1/2)

会議の遅刻は大変困ります。遅刻する人を待ってしまうと、時間どおりに参加してくれた人の時間が無駄になるし、遅刻している人を待たずに会議を始めると、遅れてきた人が来たときにこれまでの内容を伝える必要があり、二度手間になるからです。さて、遅刻してくる人にはどのように対応すればいいでしょうか?

[齊藤正明,Business Media 誠]

 あなたが働くデコボコ水産では、今日も定例会議が行われます。しかし、会議の開始時刻になっても肝心の部長が現れません。

雲道 今日、本当に定例会議やるんスかね? 部長、来ないっスよ。

路母 部長の遅刻はいつものことデスガ、毎回、忘れられていないか心配デス……。

雲道 ところで、今日の定例会って何を話すんスかね?。

 と、みなが不安に感じていたころ、部長が勢いよく扉を開けて会議室に入ってきます。

部長 いや〜、みんな待たせたね! ヒック……。道連れ物産さんとのランチミーティングが伸びちゃってねえー。さて、今日は何を話し合おうか?ヒック……。

 「打ち合わせで遅れた」と言いながら、部長の顔は真っ赤で、視線もどこか定まりません。明らかに昼間から酔っぱらっています。みんな、部長のこの状態と言葉に怒りが爆発寸前でしたが、普段怖い部長には「遅刻だけでもしないでください!」という言葉すら言いにくく、全員下を向き、奥歯をかみしめるだけでした。

 そんな雰囲気から始まった会議は全然力が入っておらず、また、あらかじめ議題も決まっていなかったので、何も決めないまま、ほぼ部長の雑談話を聞いているだけでダラダラと夕方まで時間が流れてしまいました。

 さて、せめてひんぱんに遅刻してくることだけでもしっかり直したいものですが、どのようにすればいいでしょうか?

  1. 「遅刻者は素手でクラゲを100匹捕まえてくる刑」など罰則を決めておく
  2. 厳しく注意する
  3. 遅刻者は会議室に入れないようにする
       1|2 次のページへ

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

注目のテーマ