コラム
» 2011年04月07日 16時30分 UPDATE

NetStats:ショットノートを使うなら――Evernoteにアップするくせをつけると便利

手書きメモをデジタル化するのに最適な「ショットノート」。実際に購入して使ってみました。

[後藤康成,Business Media 誠]
誠ブログ

 iPhoneやAndroidなどのスマートフォンを手帳やメモ代わりに利用している人も多いのではないでしょうか。

 「Evernote」「SpringPad」などのメモアプリは、テキスト入力は手軽に簡単にテキストを入力できますが、紙のメモとは違い、図や絵の挿入はできません。そんなとき筆者は、ホワイトボードに書いた図をiPhoneのカメラで撮影してEvernoteに入れています。

st_sn01.png ショットノート

ショットノートとは?

 ノートでこれができたら最高と思っていた矢先、手書きノートとアプリが連携するノート「ショットノート」をキングジムが発売しました。ショットノートに書いたメモを画像として取り込むiPhone専用アプリ「SHOT NOTE App」が無料で利用できます。

 使い方は簡単。iPhoneアプリ「SHOT NOTE App」を起動し、メモ書きしたノートを撮影します。この時、アプリがショットノートの四隅のマーカー(ココがミソです)を読み取って台形補正や色補正、サイズ補正を自動で行い、ノートを画面ぴったりに取り込むことができます。さらに、ノート上部の日付と番号が書ける部分はOCR(自動文字認識)機能によってデータ化できます。アプリの多彩な検索機能で目的のノートをすぐに探し出せるわけです。

 実際に利用方法の動画で確認すると、そのシンプルさが一目瞭然。これはスグレモノですね。

実際に使ってみた

 実際に筆者も渋谷の伊東屋で「ショットノート」を購入しました。店内を探し回りましたが見つからず、店員さんに聞いたところ、なんと入り口近くにラインアップ。大人気でカバー付き「ショットノート」は売り切れ状態とのことで、カバーなしを購入しました(こちらの在庫は白黒それぞれLサイズとMサイズでしたよ)

 筆者が購入したのは白のLサイズ(630円)で、その後App StoreからSHOT NOTEアプリもiPhoneにダウンロードしました。もちろんEvernoteのアカウントも早速設定。試し書きをしました。

 先ほども触れた通り、ショットノートの大きな特徴はノート四隅のマーク。これをiPhoneのアプリがカメラを通じて検知し、台形補正を行い画像を綺麗な長方形にしてくれます。そこで、どこまで台形補正ができるかを試してみました。

st_sn01.jpg 撮影画面

 このくらいの角度であれば下の画像のように問題なく台形補正されます。

st_sn02.jpg 撮影後に台形補正した画像

 お見事! 真上から撮影したようにきれいに補正しています。また、右上のNO.とDATEがOCRでデータ化するので、自動的に日付も登録できます。こちらも問題なく読み取れました。


st_sn03.jpgst_sn04.jpg こちらはアプリの一覧表示。Evernoteへアップロード

 こんな感じでEvernoteにアップするくせさえつければ、それほど手間もかからず利用できるので、メモをシェアするにショットノートはとても便利です。あとは価格がもう少し安ければうれしいですね。


 今後はこのノートの仕組みを応用してショットノート的なホワイトボードなどが登場したら面白いかも。引き続き、要注目です。

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※この記事は、誠ブログ「NetStats:手書きメモをデジタル化してスマートフォンで管理する」「NetStats:今話題のショットノートを使ってみました」より転載しています。

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