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» 2012年07月05日 16時30分 UPDATE

ISOT 2012:キングジム、スマホで書類を撮影→自動補正でデータ化する「ショットドックス」をISOTに出展

キングジムは書類を手軽にきれいにデータ管理できるファイル「ショットドックス(SHOT DOCS)」を8月8月に発売する。7月6日まで開催の国際文具・紙製品展(ISOT)2012に出展中だ。

[上口翔子,Business Media 誠]
shk_sd01.jpg 「ショットドックス(SHOT DOCS)」
shk_sd02.jpg

 キングジムは、8月8日に発売する書類をデジタル化できるファイル「ショットドックス(SHOT DOCS)」を7月4日〜6日に開催中の国際文具・紙製品展(ISOT)2012に出展している。

 ショットドックスは、ファイルに入れた書類を専用のスマートフォンアプリで撮影し、手軽にきれいにデジタル化できるファイル。撮影した書類の画像は、アプリ側で台形補正や余白部分を自動でカットしてデータ化するのが特徴となっている。そのデータは、メールで送信したり、EvernoteやDropbox、Google Driveなどのクラウドサービスに投稿して共有したりが可能だ。

 例えば普段はファイルとして使用し、外出時や打ち合わせ時には必要な書類をデータで持ち運ぶなど。「利用者が増えているスマートフォンで書類を持ち運びできて、ノートPCよりも手軽にさっと確認できる。通常のカメラアプリなどで撮影した場合と異なり、台形補正や余白部分のカットで書類部分のみをきれいに取り込むので、例えばコピー機がない家庭などで書類をきれいにデータ化したい用途などにも向く」(キングジム)

 ラインアップは、(1)A4(20/40ポケット)のクリアファイル(2)A4(20/40ポケット)で見開きするとA3の書類も収納可能なサイドインクリアファイル(3)A4のハードホルダー(4)A4で裏面がドット柄のクリアホルダー(5)1列3段で120個ポケットがある名刺ホルダーの5つ。価格は199円〜892円。


  クリアファイル(左)と名刺ホルダー(右)

 操作は簡単で、アプリを起動して撮影をするだけ。アプリを起動すると、撮影画面になり、書類を自動で認識する。手ブレなしの状態で認識が完了すれば、自動で撮影してくれる。その後数秒でデジタルデータとなる。

shk_sd05.jpg 多少離れた位置からでも書類を認識してくれる

  名刺の場合には、画面中央に写ったものを認識する

 これは手書きメモなどをスマートフォンアプリで撮影してデジタル化する「ショットノート」の技術を応用したもの。ショットノートの場合には四隅をうまくスマートフォンの画面に合わせるような操作をするが、ショットドックスの場合は書類の端を識別しやすい色付きフィルムにすることで、簡単にアプリが書類を認識、自動補正しやすいようにしている。

shk_sd08.jpg データ化したものをアプリで確認している画面

 ショットドックスの価格、仕様は以下の通り。なお、専用アプリはiOS、Androidの2つを用意し、iOSについては既に公開中。Androidは2012年内の提供開始を予定している。

タイプ ポケット数 サイズ 価格
クリアファイル 20(仕切り付き) A4 赤、黄、緑、青、黒 514円
20(仕切り付き) 892円
サイドインクリアファイル 20 472円
40 630円
ハードホルダー なし 赤、青、黒 262円
クリアホルダー なし 199円
名刺ホルダー 120 1列3段 赤、黄、緑、青、黒 367円

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