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» 2012年08月27日 10時04分 UPDATE

3分LifeHacking:無線マウスを手軽に「軽量化」する

もし、無線マウスに用いられているのが単三形電池であれば、市販の電池アダプタと交換することにより、無線マウスを大幅に軽量化することができる。有線マウスからの乗り換えなどでマウスが重すぎると感じている人にぴったりだ。

[kizuki,Business Media 誠]
st_da01.jpg 単四形電池を単三形電池として使うアダプタは各社が市販している。これは旭電機化成の製品で、大手量販店などで販売
st_da02.jpg 外見は単三形電池と同じサイズ
st_da03.jpg 単四形電池をセットすることで単三形電池として使える

 マウスを有線から無線に変えてなによりも気になることといえば、本体がずっしりと重くなることだろう。有線マウスだとケーブル込みで60〜80グラムのところ、無線マウスだと本体だけで120グラムという場合もあるので、違和感を覚えるのも当然だ。ケーブルがなくなって取り回しがよくなったにもかかわらず、かえって動かしづらく感じるようになった人も少なくないはずだ。

 もし、手元の無線マウスで使っているのが単三形電池であれば、かんたんに軽量化する方法がある。それは市販の電池アダプタを使うことだ。単四形電池を単三形として使えるアダプタを通常の単三形電池と交換することにより、マウス本体を軽量化できるというわけだ。

 具体的に見てみよう。例えばeneloopの場合、単三形の重量は27グラム。これを「単四形電池+アダプタ」の構成に変更すると、単四形の13グラムにアダプタ3グラムを加えた重量は計16グラムとなる。電池1本につき11グラム、単三形電池を2本使っている無線マウスであれば22グラムの軽量化となるわけだ。たかだか20グラム程度とはいえ、マウス本体が60〜80グラムなので、手に持った瞬間にはっきりと分かるほどの違いである。

 もちろんデメリットもある。それは電池の持ちが悪くなること。これまで半年持っていたのが3カ月、2カ月だったのが1カ月といった具合に、単三形と単四形の容量の違いだけ寿命は短くなる(ちなみに前述のeneloopだと、単三形が1900mA、単四形が750mAh)。とはいえ、マウスを軽くしてかつての有線マウスの動かしやすさを取り戻したい人にとっては有効な方法なのは間違いない。一部のマウスが採用している、未使用時に有線ケーブルで充電するような仕組みであれば、充電が切れる前に継ぎ足せるので持ち時間が短くなることハンデも解消できるはずだ。

 今回紹介した無線マウスに限らず、長寿命よりもむしろ軽さを重視する機器については、同じ方法が使える。機器が本来想定している使い方ではないのであくまで自己責任ということになるが、わずかであっても重量を減らしたい人にとっては、有力なワザのひとつと言えそうだ。


st_da04.jpgst_da05.jpgst_da06.jpg 単三形電池との比較。サイズは同じだが、容量が少ないぶん寿命は短くなる。単三形電池1本を使うマウスであれば、11グラムの軽量化。単三形電池2本を使うマウスであれば22グラムの軽量化となる。手に持った際の重量差は顕著だ

本日のレシピ
製品名 実売価格 発売元
単4が単3になる電池アダプター 240円 旭電機化成

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