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» 2012年11月06日 11時00分 UPDATE

30代にしておきたい17のこと:パートナーや子どもを持つかどうか決める (1/5)

一般的に、パートナーや子どもを持つ人は、20代、30代にそれを経験している。結婚して子どもを持つのか、それとも、シングルでも幸せな人生を送るのか。将来、パートナーや家族が欲しいと思う人は、積極的にパートナー探しをする必要がありそうだ。

[本田健,Business Media 誠]

30代にしておきたい17のこと:

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 この連載は書籍『30代にしておきたい17のこと』(だいわ文庫)から抜粋、再編集したものです。

 30代は、その他の年代に比べて人生がダイナミックに変化する時期です。結婚や転職、収入の格差など、周囲とも差が出てきて、昔からの友人でも会話がかみ合わなくなることもしばしばです。また社会人としてのキャリアが10年以上経過し、落ち着いて自分を見つめられる時期でもあります。そのため自分の実力を自覚して愕然としたり、逆に新たな可能性に心を躍らせることもあるでしょう。30代は、希望と絶望のはざまの10年とも言えるのです。

 この10年をどう乗り切るのか、それによって今後の人生が左右されるとも言えます。その貴重な10年にぜひしておくべき17のことを、ベストセラー作家の本田健が、自身の体験も交えて紹介します。


著者プロフィール:

本田健(ほんだ・けん)

 神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、今までに多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた。

 『ユダヤ人大富豪の教え』(大和書房)をはじめとする著書はすべてベストセラーで、これまでに70作品以上を出版し、累計部数は500万部を突破。現在は、執筆活動、講演会やセミナー、ポッドキャスト、各業界のトップランナーとの対談した内容をまとめたオーディオ教材など、さまざまなメディアから、「人生を幸せに豊かに生きる知恵」を伝えている。

 本田健の公式Webサイト「幸せな小金持ちになるホームページ」、各業界のトップランナーと対談「アイウエオーディオ倶楽部


30代の決断で、人生はまったく違うものになる

 一般的に、パートナーや子どもを持つ人は、20代、30代にそれを経験しています。ちょっと前だと、30歳過ぎての出産は高齢出産のイメージがありましたが、いまではごく普通になりました。

 キャリアの道を選んだ女性の多くは、30代で、結婚、出産を経験しています。20代でパートナーを見つけるところまでいっても、結婚や出産となると、慎重になって、30代になってしまうのかもしれません。

 20代の3年と30代の3年は違います。20代の3年には、いろんなことが起きます。その3年のあいだに、ひょっとしたら、友人が10人ぐらい結婚するかもしれません。でも、30代、特に後半の3年には、1人も結婚しないどころか、離婚する人が出てきたりするでしょう。

 30代の3年は、恋愛に関しても、人生が固まっていく3年だと思っておいていいのです。社会的地位が上がっていくにつれ、気軽に誘ってくれる人が減ってきます。パートナー候補の人と日常的に会う機会も減ってくるので、できるだけ早いほうが有利だといえます。

 将来、パートナーや家族が欲しいと思う人は、積極的にパートナー探しをしてみましょう。年齢が上がるにつれ、自分の中にある男性性、女性性の磁石が弱まっていきます。

 しばらくシングルでいる人は、パートナーを探そうとするのは、どこか「あさましい」と感じているかもしれません。しかし、人間である以上、パートナーを求めるのはごく本能的な行為です。ちょっとした気恥ずかしさを乗り越えて、生涯をともにしたいという人を探してみましょう。

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