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» 2012年12月05日 10時30分 UPDATE

3分LifeHacking:リフィルやルーズリーフをスキャンして見開き表示する方法 (1/2)

システム手帳のリフィルやルーズリーフなどはドキュメントスキャナとの相性がいい。しかし、スキャン後にPC画面で見開き表示するためには、ちょっとしたコツが必要なのだ。

[舘神龍彦,Business Media 誠]

 システム手帳のリフィルやルーズリーフなど、最初からページがばらばらになっているノートは、ドキュメントスキャナとの相性がいい。

 バインダーなどに綴じられた状態では、普通のノートと同じように記入できる。そしてバインダーから外せば、ドキュメントスキャナで両面を一気にスキャンし、PDFファイルにできるからだ。この両面同時という点が、スマートフォン用メモ帳との違いだ。

 そして、このスキャニングにはコツがある。

 スキャニング時と、表示時の設定をちょっと知っているだけで、見開きで書いたページをきちんと画面上で確認できるようになるのだ。

 以下、手順を追っていこう。なお今回は、バイブルサイズのシステム手帳用リフィルを例に使った。綴じる側が左であれば、ルーズリーフでも切り取り式ノート(コクヨS&Tの「フィラーノート」など)でもやり方は同じだ。

ドキュメントスキャナは両面スキャン

 まずスキャナの設定からだ。今回はPFUのScanSnap S1300iを利用する。

ah_scan1.jpg 今回使ったドキュメントスキャナー、PFUのScanSnap S1300i

 付属のスキャニング設定ユーティリティー「ScanSnap Manager」の画面を開く。「読み取りモード」の「読み取り面の選択」では、[両面読み取り]を選択する。ファイル保存形式はPDFだ。

ah_scan2.jpg ScanSnap側のスキャニング設定画面。設定ユーティリティー「ScanSnapOrganizer」でスキャニング設定をする。[両面]にする

 次にスキャニングするリフィルを用意する。今回は2枚のリフィルを連続スキャンし、見開きがきちんと画面上で見られるようにしよう。分かりやすくするために記入面にページ番号を振ってみたのが次の写真だ。

ah_scan3.jpg 今回テストに使ったリフィル。バインダーに綴じたときの右ページから書き始め、裏表を使って4ページ分書いたという想定。これは見開きになっている2ページ目と3ページ目

 バインダーに綴じたときの右ページから始まり、左ページで終わる。見開きは1つしかないが、裏表に書いたページが2つ連続すると言えば分かるだろうか。また2ページ目と3ページ目が連続の見開きになっている。

 これをスキャンする。1と書かれた面を下にして、リフィルの穴は左にしてスキャンする。S1300iの青いスキャニングボタンを押せば、すぐに作業は完了する。

ah_scan4.jpg スキャンしているところ。1ページ目を下に、穴のある方を左側にして逆さにしてスキャン
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