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» 2013年01月30日 11時15分 UPDATE

手帳2013:東急ハンズ銀座店で“手帳総選挙”――30種類の手帳を試し書き (1/3)

東急ハンズ銀座店で行われた手帳のイベント「人気投票☆ 来年の手帳30冊!」。30冊の手帳に自由に触って試し書きまでできるユニークなイベントで、多くの来場者を集めた。もともとは市民団体の企画だったこのイベント。どういう経緯で、ハンズを舞台に開催したのだろうか。

[舘神龍彦,Business Media 誠]

 あの衆議院選挙と同日の2012年12月16日、東急ハンズ銀座店でもとある“総選挙”が行われていた。その名も「人気投票☆ 来年の手帳30冊!」。そう、2013年の手帳30冊が一堂に会し、自由に触って試し書きまでできるユニークなイベントだ。もともとは草の根の有志による企画だったこのイベントがどうやってハンズを舞台に開催できたのかリポートしよう。

ah_tate1.jpg 「人気投票☆ 来年の手帳30冊!」が行われるきっかけとなった、横浜市中区民センターで実施した「手帳100冊総選挙!」の様子。手帳がずらりと並んだ様子は壮観だ

手帳を見て触って書き込めるイベント

 このイベントの特徴は以下の点にある。

 まず、手帳を見て触って書き込めること。会場に用意されたペンや、持参した筆記具を使って手帳に試し書きできる。一般の文具店ではなかなか試せないことが、このイベントでは解禁されていたのだ。

ah_tate2.jpg 実際に試し書きされた手帳。使ったペンの名前や、予定を書いたり、イラストを描いたり、裏抜けや裏移りをチェックしたり、人によってテスト項目はさまざまだ

 次に、手帳に投票できること。30冊にはすべて得点シートが用意されており、来場した人たちは持ち点を好きな手帳に入れられる。

ah_tate3.jpg 投票用紙。手帳の番号と製品名、メーカー名などが書かれている。来場者は1人3票=3枚の丸いシールを持ち、シート下部の四角い部分にシールを貼ることで投票する。気に入った1冊に3票入れたり、3冊に票をそれぞれ入れることもできた

 そして、手帳に関して相談できることだ。手帳の機能や特徴についての質問に対応するのは、横浜市に登録済みの「日本手帖の会」の面々。みんなボランティアだ。ハンズでの開催には、この会が独自に実施した11月のイベントが土台になっていた。

ah_tate4.jpg 東急ハンズ銀座店で。6Fエスカレーター脇の特設コーナー。手帖の会会員が説明に立ち、さながら手帳コンサルティングの様相
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