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» 2013年01月07日 12時30分 UPDATE

40代にしておきたい17のこと:新しいことに挑戦する (1/2)

ふだんの仕事以外で楽しめることを持っておくと、これから後半の人生が楽しくなっていきます。例えば、趣味というものはそれがどんなことであっても楽しいものです。何の得にもならなくても、楽しければそれでいいわけです。あなたはどれだけ楽しいことをやっていますか?

[本田健,Business Media 誠]

40代にしておきたい17のこと:

book 『40代にしておきたい17のこと』(だいわ文庫)

 この連載は書籍『40代にしておきたい17のこと』(だいわ文庫)から抜粋、再編集したものです。

 40代の可能性は、20代に比べると確かに狭まっているかもしれません。しかし、60代の人からは、40代の可能性は無限に見えます。本人さえ制限的な考え方をしなければ、40代からでも自由な人生をつくりあげることができます。もう40代、でもまだ40代。あなたさえあきらめなければ、どんなことでもたいていは実現可能なのです。

ベストセラー作家の本田健が「40代にやっておけばよかった」と思うことを、40代より上のあらゆる世代の人にインタビュー。この10年でしておくべき17のことを、40代前半の筆者が自身の経験も交えながら紹介します。


著者プロフィール:本田健(ほんだ・けん)

 神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、今までに多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた。

 『ユダヤ人大富豪の教え』(大和書房)をはじめとする著書はすべてベストセラーで、これまでに70作品以上を出版し、累計部数は500万部を突破。現在は、執筆活動、講演会やセミナー、ポッドキャスト、各業界のトップランナーとの対談した内容をまとめたオーディオ教材など、さまざまなメディアから、「人生を幸せに豊かに生きる知恵」を伝えている。

 本田健の公式Webサイト「幸せな小金持ちになるホームページ」、各業界のトップランナーと対談「アイウエオーディオ倶楽部


仕事以外で楽しめることを探す

 ふだんの仕事以外で楽しめることを持っておくと、これから後半の人生が楽しくなっていきます。例えば、趣味はそれがどんなことでも楽しいものです。何の得にもならなくても、本人が楽しければそれでいいわけです。あなたはどれだけ楽しいことをやっていますか? かつてのあなたはそれを毎日していたのです。幼稚園児くらいの子どもは、自分の好きなことしかしません。彼らの行動基準は「自分が楽しいかどうか」です。楽しいことを中心に生活してもいいのです。このことを長いあいだ忘れていたのではありませんか。

 仕事を持っている40代にとって、仕事は刺激や喜びをもたらしてくれるものです。仕事ができる人であればあるほどその感覚は強いでしょう。「仕事以上に楽しいことはない」――そんなふうに思っている人もいるかもしれません。けれども、それはちょっと意地悪な言い方をすれば「仕事しかすることがない」と言い換えることもできそうです。趣味はいらないというかもしれませんが、ふだんの能率とはかけ離れた世界にいくことでまったく違ったヒントも見えてきます。

 また、仕事しかやってこなかった人の定年退職後の姿は寂しいものです。とっくに辞めた会社の名刺をボロボロになるまで持ち歩いたり、もといた会社に日参したりという人は決して少なくありません。仕事だけに偏らないためにも、仕事以外にも楽しいことをいまのうちに見つけておきましょう。

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