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minikura Hack!:読書好きが本棚をminikuraで整理してみた

誠編集部の読書好きT木がminikuraを使って本棚の整理に挑戦! 「minikura HAKO」で使う40センチ四方の段ボールにどのくらいの本を詰め込めるのか、詰め込み方のコツはなにか、40×60×20センチのアパレルキットに本を詰め込めるのか、などなど、minikuraを活用した整理術を紹介しよう。

[PR/Business Media 誠]

st_mnkr01.jpg 本棚はもう満杯……

 もともと本を読むのが好きでこの業界に入った筆者。編集記者という仕事柄、献本も多い。古本屋などに売却することもあるが、わずか数畳のスペースに数百冊の本が所狭しと並んでいる。

 これ以上、狭い我が家に多くの本を置いておくのも忍びない。何より嫁の視線も冷たい。一部は電子書籍の“自炊”もしたが、自炊するにはもったいないコレクターズアイテムもあり、本そのものを移動させねばと、新年の気持ちも新たに一念発起したのだった。

minikuraで家内安全、夫婦円満

st_mnkr02.jpg minikura Web

 ということで最近話題のトランクルームを物色。その中でも寺田倉庫の「minikura」を使って整理することにした。minikuraとは、リアルのトランクルームの出し入れをWeb経由でできるという画期的なサービス。通常のトランクルームであれば、自分で荷物の出し入れをする必要があるが、ネットで出し入れができるのは引きこもりがちな筆者にぴったりである。

 minikuraにはダンボールごとに管理する「minikura HAKO」と、アイテムごとに管理できる「minikura MONO」があるが、今回は書籍整理ということでminikura HAKOを選択した。こちらの場合、荷物を送付するためのキット料金(ダンボールや着払い配送票)は預け入れ月の保管料も含んで200円。このダンボール(つまり箱=HAKO)単位で保管することになり、1個あたりの月額保管料も200円という手ごろな価格も魅力だ。

 サイトでminikura HAKOを申し込むと、通常キットとアパレルキットの2種類を選べる。違いはダンボールのサイズで、書籍やCDなど向けの通常キットでは40×40×40センチ(幅×奥行き×高さ)のダンボール、洋服などの衣類を保管するのに適したアパレルキットでは60×40×20センチのダンボールが届く。


st_mnkr09.jpgst_mnkr10.jpg 左が通常キットのダンボール、右がアパレルキットのダンボール

 このダンボールにたまりにたまった書籍をどんどん詰めて、minikuraに送ってしまえば我が家の有効面積も増えて、家内安全、夫婦円満、学業成就に交通安全、こいつは正月から縁起がいいやあ――というわけである。

 しかもこれで終わりではない。minikuraの特徴はトランクルームに送ってからが本番。なんとWebで送付したダンボールの状況が分かるし、そのままWebで返送を申し込める。さらに、Web上で箱ごとに箱タイトルや備考を入力する欄が設けられているので、簡単に便利な収納リストを作成できるのだ。これなら預けてから何年経っても、どの箱に何の本を入れたっけ……と分からなくなる心配もない。


st_mnkr03.pngst_mnkr04.png minikura Webで確認しているところ。ダンボールごとに200文字までのメモも入力可能。並び替えや検索もできる

 ちなみにこちらからminikuraのトランクルームに配送する費用は無料。トランクルームから出庫する場合の配送料は1年以上保管しているものは無料、1年未満の場合は800円となっている。

st_mnkr11.jpg キットには着払いの伝票が付属。無料で配送できる

minikuraのダンボールに本を入れるコツ

 早速、読まなくなったけど処分できない本をminikuraのダンボールに入れてみよう。

st_mnkr04.jpg こんな風に無造作に入れてしまうと、すぐダンボールは満杯になってしまう。ちなみにこの場合はハードカバー、単行本、新書が60冊程度入っている

 ここで気をつけたいのは書籍の判型をそろえること。単純にバラバラと入れてしまうと、たくさんの本を効率的に詰められないし、場合によっては大事な本が歪んでしまったり、傷ついてしまうこともあるからだ。

 そこで、まずは判型ごとにそろえて、ハードカバーなどの大きい本から入れていく。背表紙を上にしておくと、後から探しやすい。

st_mnkr05.jpg 判型をそろえて入れよう
st_mnkr06.jpg これで新書サイズの本が28冊、単行本(B6判サイズ)が34冊、ハードカバーが14冊、合計76冊入った

 なお、今回は通常キットのダンボール(40×40×40センチ)に76冊を詰めた。物理的にはこのダンボールには100冊近く詰められるはずだが、minikuraには「1箱20キロまで」という重量制限があるため、この冊数に落ち着いた。あくまで概算になるが、300冊程度の蔵書であればだいたい4箱もあれば収まりそうだ。

 ちなみにアパレルキットのダンボール(60×40×20センチ)でも70冊程度は入ることを確認した。通常キットの場合は2段重ねに収納したが、アパレルキットでは重ねることなく収納できたので、判型が比較的小さいものを背表紙を上に収納するのであればアパレルキットのほうがキレイに保管できるかもしれない。

写真で管理するなら「MONO」、季節物の衣類もクリーニングパックで◎

 今回は書籍整理ということでminikura HAKOを選択したが、お気に入りの洋服やコレクターズアイテムなどの大事な“モノ”を保管したい場合はminikura MONOがオススメ。MONOはキット料金が250円、月額保管料が250円とHAKOに比べると割高だが、Web上でアイテム一点一点を写真で確認できるところがポイント。1箱につき30点(総重量20キロまで)で、アイテムごとに出庫することも可能だ。

 季節物の衣類を保管したい場合はクリーニングパック(9000円)がオススメ。意外と面倒なクリーニングも専用キットに詰めて送るだけで、1パックにつき最大10点までの衣類のクリーニング(スーツは上下で2点)と半年間の保管サービスを受けられる。なお、クリーニングパックは取り出しの際の宅配送料もパック料金に含んでいる。


「所有する」ということの未来

st_mnkr08.jpg まだほんの一部だが書棚の本がすっきり

 ダンボールを送付し、Webで倉庫に保管できていることを確認した筆者。これで蔵書の整理もめどがついた――。

 それにしてもminikuraを使っていると、「所有している」ことをつくづく考えさせられた。これまで所有するということは、自分の手の届く場所、物理的には自宅だったり、カバンの中だったりに保管することにほかならなかった。好きな時に手に取って、好きなように楽しむためには身近に保管するしか方法がなかったからだ。

 ところがminikuraを使えばどうだろうか。保管状態はWebで確認できるし、少々のタイムラグはあるが、簡単に出庫して手に取ることも可能だ。自分の手の届くところを拡張した、と言い切るのは大げさかもしれないが、物理的な壁を取り払い、所有することの意味を変えるかもしれない。すっきりした本棚を眺めながらそんなことを考える筆者なのであった。


提供:寺田倉庫株式会社
アイティメディア営業企画/制作:誠 Biz.ID編集部/掲載内容有効期限:2013年2月28日


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