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» 2013年06月04日 13時40分 UPDATE

手帳2014:文具の老舗メーカー「レイメイ藤井」、2014年版は綴じ手帳もシステム手帳もスマホ対応 (1/2)

明治23年創業のレイメイ藤井は、システム手帳を中心に発売する総合文具メーカーだ。気になる2014年版のラインアップは、従来のスマホ対応路線を継続したものとなっている。

[舘神龍彦,Business Media 誠]
reimei00.jpg 5月末に2014年版ラインアップのフェアを行った

 レイメイ藤井は、長い歴史を誇る文具メーカーだ。明治23年に熊本県熊本市で紙を販売する藤井商店として創業したのが始まりで、現在では紙類、ノート、文房具、事務機器までを扱うようになった。

 文房具の主なラインアップは、ノートやノートカバーなど。変わったところでは天体観測用のスマートフォンアプリ「星どこナビ」(App StoreGoogle Play)も提供している。

 手帳は綴じ手帳、モジュール型手帳(※)、システム手帳を扱っている、綴じ手帳は後述するように女性向けを中心に各種タイプを販売中だ。また、モジュール型手帳も「GLOIRE(グロワール)」と呼ぶブランドがあり、各種リフィルを用意している。

(※)カバーの内側に複数冊の同じサイズの綴じ手帳(または専用用紙)をセットして利用するタイプの手帳

 システム手帳にも複数のブランドがある。高級志向の「Davinci(ダ・ヴィンチ)」、普及価格帯の「Keyword(キーワード)」に加え、ワタミ渡邉美樹社長プロデュースの「Date Your Dream」ブランドの手帳も同社の商品だ。

 さらに、リフィル作成ソフト「システム手帳職人Ver.4」も販売している。これはユーザーが自分の好きなリフィルをテンプレートやそのアレンジを使って作成できるPC用ソフトだ。

shk_reimei10.jpg 「システム手帳職人Ver4.0」。A5、バイブルなど各種サイズのシステム手帳に対応。スケジュールはもちろん、PC内の画像を読み込んで写真入りリフィルも作成できる

 そのレイメイ藤井が今、力を入れているのがスマートフォン対応。綴じ手帳とシステム手帳でそれぞれ異なるアプローチを取っている。

2014年版ラインアップは引き続きスマホ対応

 例えば月間ブロック型の綴じ手帳「マルチカバーダイアリー」には、手帳のカバーにスマートフォンを収納しやすいポケットが付いている。予定管をデジタル、アナログの両方で管理したい人には便利なアイテムだ。

shk_reimei01.jpg マルチカバーダイアリー。表紙部分にスマートフォン用の収納ポケットがあるのが特徴。女性向けのラインアップも拡充した

 カバー部分に付けるスマートフォンの収納部は、モジュール型手帳「GLOIRE」でも採用している。いずれもカバー表面を透明樹脂とし、横にファスナーを付けることで視認性と取り出しやすさを確保しているのだ。


shk_reimei02.jpgshk_reimei03.jpg こちらは「Foldiary(フォルダイアリー)」。特殊加工を施した紙のカバーを採用。内側にノートと手帳を収納し、スケジュールと情報記録が一冊でできる。画像右はFoldiaryのカバーの内側。「ふちまき」と呼ばれる加工で強度を確保している

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