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» 2013年07月22日 10時00分 UPDATE

3分LifeHacking:「1日が48時間あれば……」をかなえる時計アプリ「flexible Clock」

「flexible Clock」は、時間を少しずつ早めていくことで仮想的に時間の余りを作り出せるiOSアプリ。日付が変わるタイミングで残り何時間かのボーナスがもらえるので、これまでになかった余暇の活用が可能になる。

[kizuki,Business Media 誠]
shk_3lh00.jpg iOSアプリ「flexible Clock」を表示したところ。今回はiPhoneで試用しているがiPadにも対応する。また横向きでの表示や、日付や曜日のオンオフなどの表示カスタマイズにも対応する

 「1日の時間がもっと長ければいいのに」「48時間くらいあればいいのに」などと思った経験は、恐らく誰にでもあることだろう。そんな願いをある方法で実現してくれるのが、今回紹介するiOSアプリ「flexible Clock」だ。

 このアプリの特徴は、1日を24時間から48時間まで好きな時間で調整できること。もちろん時間そのものが増えるわけではない。1分当たりの秒数を30〜60秒の範囲で可変させ、実際の時間よりも少しずつ早めていくことで仮想的に時間の余りを作り出すというのがその仕組みだ。

shk_3lh01.jpg 設定画面で、1日の時間数を48時間に設定する

 例えば1日を48時間に設定すれば、0時の段階では「00:00」で実際の時間と同じだが、4時10分の段階では「08:20」、午後2時半の段階では「29:00」となり、最終的には「47:59」までカウントされるというわけだ。


shk_3lh02.jpgshk_3lh03.jpgshk_3lh04.jpg 通常よりも2倍の速さで進むので、0時01分の段階ではこちらの時計は「00:02」になっている(画像左)、通常よりも2倍の速さで進むので、0時01分の段階ではこちらの時計は「00:02」になっている(画像中央)、14時31分の段階では「29:02」とありえない時間になっている(画像右)

 これはやや極端な例で、さすがに1時間が2倍のスピードで進むと違和感が強いが、そこは使いよう。例えば1日を2時間増やして26時間に設定したくらいでは、24時間制と感覚的にほとんど変わらず、それでいて1日の終わりに2時間の余裕ができる。日付が変わろうとするタイミングで残り約2時間ものロスタイムが存在していると、とてつもないプレゼントをもらったかのように感じるのが面白い。もともとあった自分の時間を少しずつ間引いてできた時間であるにもかかわらず、だ。

shk_3lh05.jpg 48時間制ではさすがに違和感が強いので、もう少し控えめにしてみる。これは26時間に設定しているところ

 他人と時間を合わせて作業をしている場合や、店の営業時間やテレビの放送時間といった固有のスケジュールに従って行動している場合は使い方にも少々工夫が必要だが、画面をダブルタップすれば数秒だけ実際の時間を表示する機能もあるので、使い方次第で便利に使える。休日に自宅にこもって作業をする際に限定して使ってもよいだろうし、1人で作業をする機会の多い人にとっては活用の幅はじつに広い。未知の可能性を広げてくれるアプリといえそうだ。

shk_3lh06.jpg 14時33分の段階で「15:46」と、実際の時間よりは速いもののゆるやかなペースで進む。このままいくと一日に約2時間の余裕が生まれることになる
アプリ名 価格 発売元
flexible Clock 85円 B-SHIKI Fld.

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