Windows XPとOffice 2003を使い続けて何が悪い!? 少しでも安く最新の「Office」を買う方法：「Xデー」迫る！　ソフトバンクBBがおすすめするOffice 365

» 2013年11月01日 10時00分公開

[PR／Business Media 誠]

マイクロソフトもWindows XPのサポート終了を呼び掛けている

　2014年4月9日――この日が何の日か、ご存じですか？　それはマイクロソフトがWindows XPのサポートをついに終了する日です。今、多くの企業で業務用PCの入れ替え作業に取りかかっています。

　新しいPCを購入したら、当然、Microsoft Officeをインストールしますよね。でも、ちょっと待ってください。新しいPCにMicrosoft Office 2003をインストールするのは危険です。実はWindows XPのサポートが終了する日は、同時にOffice 2003のサポートも終わる日なのです。つまり、PCだけでなく新しいMicrosoft Officeも購入しなければならないってこと。

Windows XPとOffice 2003を使い続けて何が悪い!?

　「Windows XPとOffice 2003、特にトラブルもないし、まだまだ使えるでしょ、買い替えなんてもったいないよ」――そのお気持ち、よーく分かります。入れ替えにはお金もかかりますしね。

　ところで、メーカーによるサポートが終了すると、何が起きるのか知っていますか？　それは2014年4月9日以降にセキュリティ上の欠陥が発見されたとしても、修正プログラムが配布されないということ。悪意を持った攻撃者は「これはチャンス」とばかりに、静かにそして広範囲に攻撃を始め、黙々と機密情報などを盗んでいくことでしょう。

　「うちには大した機密情報はないよ、Windows XPを使い続けても問題はないさ」――ちょっと待ってください。このネット時代、考えられるリスクは自社からの情報漏えいだけではありません。攻撃を受けた自社PCが「踏み台」となって、取引先のPCを攻撃するツールになり得るのです。

　取り残された古いPCによって、あなたの会社が加害者となる……、そんな時代です。だからこそ、サポート終了を迎える前に、新しいWindows OS、そして新しいOfficeに乗り換えなければならないのです。

Officeを乗り変えるなら「Office 365」の導入がお得

　新しくOfficeを購入するなら、ソフトバンクBBの2つのキャンペーンを検討してみてください。1つは「Office 365 ついてくるキャンペーン」。

　これはソフトバンクBBから「Office Professional Plus 2013」もしくは「Office Standard 2013」を購入するのと同時に「Office 365」も申し込めば、クラウドサービス「Office 365」が1年間実質無償で提供されるキャンペーンです。具体的には、Office ProもしくはStandardのライセンスを1円引きで販売するのと同時に、「Office 365」の1年分のライセンスを1円で販売します。

Office 365 ついてくるキャンペーン

　「Office 365って何ができるの？　Microsoft Officeと何が違うの？」という読者のために、その機能を簡単に説明しましょう。Office 365では、Webメールの送受信、オンラインでの予定表の作成や共有、ファイルの保存や共有、メンバーの在席確認やWeb会議、そしてOffice文書の簡単な編集が、デスクトップPCからだけでなくスマホやタブレット端末からも利用できます（「Office 365 Enterprise E1」の場合）。

　これだけの機能が使えて1アカウント当たり月額660円（年払い7920円）のところ、本キャンペーンを使えば1年間実質無料というわけです。Windows XPのHDD内に保存されている大量のファイル、この機会にクラウドへ移行してしまえば、いつでもどんなデバイスでもアクセスできる、そんなことが実現可能になります。

Office 365が複数年まとめて契約できるもっとお得なキャンペーン

　また、すでにOffice 365のことをよく知っていて、導入を検討しているということであれば、2つめの「おまとめOffice 365キャンペーン」がもっとオススメです。

　こちらは「Office 365 Midsize Business」もしくは「Office 365 Enterprise E3プラン」を複数年（2～5年）まとめて契約すれば、通常1年単位で購入するOffice 365が特別価格で提供されるキャンペーンです。毎年の稟議や受発注手続きなどの社内業務を減らしたい、増税前に必要なライセンスを調達したい企業に最適です。

おまとめOffice 365キャンペーン

　「グループウェアの導入は初めてでよく分からない」「Office 365ってどこまで業務に役立つの？」「タブレット端末からどうやって操作すればいいの？」といった疑問があっても大丈夫。ソフトバンクBBの「Office 365相談センター」におまかせください。疑問解決を全面的にサポートします。

Office 365導入でソフトバンクBBを選ぶ理由

　マイクロソフトからも購入できる「Office 365」。なぜソフトバンクBBで契約するのがオススメなのでしょうか？　その理由は2つ。

理由その1：無料相談センターは実績もノウハウも十分

Office 365相談センター

　ソフトバンクBBが相談センターを開設したのは、どこよりも早い2011年12月。実際に寄せられたQ&Aがデータベースに蓄積されています。スタッフもOffice 365に精通していて、どこよりも早く、信頼のおける回答を提示します。

　それと、ここだけの話。マイクロソフトでは自社製品以外の質問に回答できませんが、ソフトバンクBBならWindows以外のスマホやタブレット端末からのOffice 365の使用方法についてもお答えできます。

理由その2：かゆいところに手が届く追加ソリューション

　Office 365は日本語化されているとはいえ、米国生まれの製品。「漫画喫茶など会社が認めていない場所での利用を制限したい、組織にあったワークフローに対応できないか？」。Office 365単体では実現できないこんな課題を解決できるのは、ICTディストリビューター（IT関連製品の流通・販売）を国内最大級の規模で展開してきたソフトバンクBBであればこそ。Office 365導入後に生じた機能の追加にもお応えします！

　「Xデー」が迫っている今、無事にその日を乗り切るためには早めの準備に越したことはありません。WindowsやOfficeを買い換えるなら、任せて安心、信頼と実績のソフトバンクBBへ。キャンペーンはソフトバンクBBと取引のある全国のマイクロソフトライセンス販売店を通じて提供されます。


キャンペーン名	Office 365 ついてくるキャンペーン	おまとめOffice 365キャンペーン
キャンペーン概要	Office Professional Plus 2013もしくは Office Standard 2013を購入すればOffice 365が実質無料	Office 365を複数年購入すれば特別価格が適用
使えるクラウドサービス	Webメール、予定表、ファイル共有、Web会議、Office Web Apps	Webメール、予定表、ファイル共有、Web会議、Office Web Apps、Office 365 Pro Plus
対象企業規模	従業員数500人未満の民間企業	従業員数500人未満の民間企業
最低利用本数	3ライセンス	1ライセンス
追加可能本数	1ライセンス単位	1ライセンス単位
対象プログラム	Open Business、Open Volume	Open Business
キャンペーン期間	2013年12月25日ソフトバンクBB受注分まで