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» 2014年03月07日 09時00分 UPDATE

3分LifeHacking:「年上の部下」を持ったときの心構え

自分より年上の部下を管理するのは居心地が悪いもの。そんなとき、念頭に置いておくとよい心得とは?

[Adam Vaccaro(訳:伊藤貴之),ライフハッカー[日本版]]
ライフハッカー[日本版]

 あなたは新米の管理職かもしれないし、スタートアップの創設者かもしれません。いずれにせよ、いつかは困惑する立場に立たされます。それは、自分より年上の部下を持ったときです。

 その部下は、いくつか年上なだけかもしれないし、自分の親と同じくらいの歳かもしれません。どちらにせよ、自分より年上の部下を管理するのは居心地が悪いものです。しかし管理者たるもの、その居心地の悪さを表に出してはいけません。

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 人気ブログ「Ask a Manager」を主宰している、マネージメント・コンサルタントのAlison Greenさんが、ブログ「Intuit's Fast Track」で、有益なアドバイスをしています。

すべてはあなた次第

 Greenさんは、年上の社員を管理するための10のポイントを紹介していますが、多かれ少なかれ次の一言にまとめられます。「あなたが状況を気まずくすれば、状況はきまずくなる」です。

 「あなたの上司があなたより若かったとします。その上司が上司らしい態度をとってくれないのをイメージしてください」Greenさんは言います。「すごく居心地の悪い気持ちになるでしょう? 今度はその上司が率直で毅然とした態度をとり、年齢など関係ないかのように管理職の仕事をこなしているのをイメージしてください。あなたもそのほうがやりやすいのでは?」

 また、Greenさんは、年齢の違いを感じさせる行為を無意識のうちにやってしまわないよう警告しています。あなたはきっと同年代といるときのほうが居心地のよさを感じているはず。それが、行動には出なくとも、声のトーンなどに表れてしまいます。

一貫性のあるリーダーになる

 「若い社員たちと冗談を言い合っておいて、年上の社員の前で急にかしこまらないこと」と、Greenさんは書いています。「自分と同世代の人とばかり仲良くしていれば、ほかの社員も気づきます。あなたへの敬意と信頼も急降下するでしょう」

 Greenさんのアドバイスは、年上の部下を管理するためというよりは、管理職が持つべきごく一般的な心構えに聞こえます。「リーダーシップへの自信を示し、部下の扱いに差をつけないこと」。しかし、まさにそこがポイントなのです。年上だからといって特別な扱い方をしていれば、彼らも対応に差をつけられていることに気づくでしょう。それこそが、あなたが避けねばならないことなのです。

フィードバックをもらう

 年齢差がむしろ役に立つ場面もあります。それは、年上の部下からフィードバックをもらうことです。年長の社員はそれだけ経験を積んでいます。若い社員には欠けている、職場の人間関係やビジネスへの深い洞察があります。おそらくあなたよりもよく分かっています。

 部下からのフィードバックに耳を傾け、意見を尊重するのも、あらゆる管理職に当てはまるアドバイスです。あなたが年上の部下を持っているならなおさらです。

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