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» 2014年05月20日 09時00分 UPDATE

3分LifeHacking:「愛され部下」になって上司を味方につける10の法則

上司とうまくやっていけるかどうかは、働きやすさを左右します。愛される部下になり、「失いたくない」と思わせる、そんな法則を紹介します。

[Whitson Gordon(原文/訳:堀込泰三),ライフハッカー[日本版]]
ライフハッカー[日本版]

 よほどラッキーな人でもないかぎり、働く以上はかならず上司が存在します。とはいえ、上司が悪魔の化身でなければ、うまくやっていくのはそんなに難しいことではありません。そのための心構えをランキング形式でまとめました。

10. 職場での好感度アップ

 あなたの好感度が低いといっているのではありません。今のままでも、あなたはきっとナイスガイ/ナイスガールのはず。ただ、職場のほぼ全員が、あなたのようないい人なのです。そんな中、好感度で抜きん出るためには、次の3つのコツを試してみてください。1.ネガティブなボディランゲージを使わない、2.行動を選ぶ、3.ふさわしい服装をするの3つです。これは、おべっかを使えといっているのではなく、ネガティブなサインよりもポジティブなサインを多く発する方がいいという意味です。普段からそうしておけば、本当に必要なときに批判したとしても、ネガティブなやつと思われずに済みますよ。

9. 欠かせない存在になれ

 よくいわれることですが、これは本当に大事なことです。あなたがいないと職場が回らない状況になれば、昇給と昇進が待っています。解雇されることもなくなるでしょう。ですから、まだ職場で欠かせない存在になれていない人は、それを目指して動き出してください。注目度の高いプロジェクトに取り組み、キラリと光るスキルを身に付け、プロジェクトのスムーズな進行に貢献するのです。誰にも迷惑を掛けないところで、努力を積み重ねていくのです。

8. 上司の優先順位を把握する

 上司にとって重要なことを、あなたの中でも重要なことと位置付けてください。そのためにも、定期的に上司と話し、上司の優先順位を把握しておきましょう。あなたの優先順位をぴったり上司のものに合わせる必要はありませんが、上司が早く終わらせようと思っている仕事には十分に注意を払ってください。そうするとこで、悪い上司からはじゃまされることなく、良い上司からは愛されるはずです。

7. 常に最新情報を把握する

 顔を合わせる時間が重要であることはいうまでもありません。まったく姿を見せないあなたを上司が気に入るわけがないのです。特に重要なのが進捗報告。定期的に進捗報告することを習慣にしてみてはいかがでしょう。これによって、あなたの生産性を示すことができます。さらに、あなたの進捗状況を示すことで、上司からの好感度もアップするでしょう。これは「マネージング・アップ」とも言われる方法ですが、上司を操るという意味ではありません。本当の意味は、上司との定期的なコミュニケーションを心がけましょうということ。とりわけ、忙しい上司やコミュニケーションが希薄な上司に出会ったときに有用な方法です。

6. 指摘される前に自分の問題を解決

 完璧な人間はいませんし、上司もそれを理解しているでしょう。でも、指摘される前に自分の問題を解決できたら、あなたの株はぐっと上がるはず。そのためのベストな方法が、定期的なセルフレビューです(そこまで本腰を入れたくなければ、非公式な業務日誌をつけるのもいいでしょう)。現在取り掛かっている仕事、他者からの評価、これからすべきことを書き出して、上司の視点で自分を評価します。自分に誠実に向き合うことで、上司に気づかれる前に自分の短所を直すためのアイデアが浮かぶかもしれません。

5. 迷惑をかけたら謝る

 前もって修正できない問題や、すでに起こってしまった問題には、丁寧なリカバリーが必要です。丁寧なリカバリーとは、正しい謝罪のこと。謝罪の相手は、自分ではなく上司です。ここでも上司の優先順位を考慮して、その問題が上司にどれだけのインパクトを与えるのかを想像してください。それから、失敗してもくよくよしないこと。失敗は、あなたを成長させてくれるのですから。

4. 尊敬を勝ち取る

 上司に愛されるためには、おべっか使いやいいなりの部下になることだと思ってませんか? それが有効なケースもあるかもしれませんが、ベストな方法は、真の尊敬を勝ち取ること。すなわち大切なのは、堅調な成果を出し、職場内の政治活動やゴシップに参加せず、批判を受け入れることです。好感度アップ(上記10参照)も必要ですが、それとこれとは根本的に異なる概念です。自分を尊敬することができれば、上司や同僚からも尊敬されるようになるでしょう。

3. 忙しく見せる術を覚える

 ここだけの話、前に進むためには、ちょっとだけ意地悪になることも必要です。忙しくないときでも忙しいフリをする技を習得しておきましょう。これは仕事をさぼるのとは違いますし、真っ赤なウソをつくわけでもありません。ただ、自分のお皿にはもうたくさんの仕事が載っていることを上司に示せればいいのです。そのためにも、常に何か「作業中」のものを確保し、進捗報告を怠らないようにしましょう(上記7参照)。作業の見積もり時間を25%程度水増しするのも効果的です。これを使えば、泥沼にはまることもなければ、納期遅れも発生しなくなります。それに、ときどき納期よりも早めに納品することで、デキる人間だと思われるというおまけも付いてきます。

2. 正直(で有用)なフィードバックを

 本当に良い上司であれば、正直にフィードバックすることが許されます。実際、人々はそれを望んでいるという調査結果もあります。ただし、上司の方からフィードバックを求められたら、不満をつらつらと述べるのはやめた方がいいでしょう。上司がどんなフィードバックを求めているかを察して、それを伝えるのです。耳に心地よい言葉(「あなたは史上最高の上司です!」)などを言うのが目的ではありません。上司が何に対するフィードバックを聞きたがっているかを知ることに意味があるのです。最近のプロジェクトをうまくマネジメントできていたかを気にしているようであれば、それを教えてあげましょう。でも、昼休みが長い・遅刻が多いなど、求められていないフィードバックは避けた方が良さそうです。

1. 嫌いでも一緒に働く努力を

 あなたが何をしようと、ひどい上司は永遠にそのままです。そんな上司に当たってしまったあなた、心中お察しします。それでもうまくやっていくためには、ストレス耐性を向上させること、上司の無能ぶりを記録すること、そして何よりも、そんな上司に生活を破壊させないようにすることです(それに、問題は自分ではないと考えることも必要です)。ひどい上司と働くことに耐えられるようになったなら、それは勝利だと思いましょう。

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