クレジットカードと還元されるポイントは多様化しており、どのカードを利用して何のポイントをためるか悩ましいところです。
しかし、悩むのは悪くないと思います。今の時代は「いかにカードとポイントを使いこなすか」だからです。
国内11業界の主要企業における、ポイント・マイレージ発行の対象となる決済額は合計で年間74.3兆円(クレジットカード含む)でした。
〜中略〜
この金額は、日本の最終消費支出234.4兆円(2012年度、内閣府統計、帰属家賃除く)のおよそ3分の1に 相当します。
(野村総合研究所)
つまり、家計の支出の3分の1は、何らかの形でカードまたはポイントに関係しているということ。だからこそ、どのカードを利用しどのポイントをためるかが重要なのです。
クレジットカードやポイントの種類は数えきれないほどありますが、細かく考えると複雑すぎて混乱しますから、なるべくシンプルに考えましょう。
まず頭に入れておきたいのは、現在の3大ポイントです。会員数と提携社数から見ると、
これが3大ポイントです。この3大ポイントと相性の良いクレジットカードを選択すれば、目的のポイントをザクザクためられます。
以下、3大ポイントと相性の良いカードや提携先を表にしてみました。
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