コラム
» 2015年09月07日 10時54分 UPDATE

まぶたが重くて目が開かない、いったいなぜ? (1/2)

日常生活の中で「まぶたが重くて目が開かない」という経験をしたことがある人は案外多いのではないでしょうか。「まぶたが重い」という症状についてその原因を見ていきましょう。

[いしゃまち]
いしゃまち

 現代人は目を酷使しているとよく言われますが、日常生活の中でまぶたが重くて目が開かない! という経験をしたことがある人は案外多いのではないでしょうか。この「まぶたが重い」という症状についてその原因を見ていきましょう。

 「まぶたが重い」と言っても本当にまぶたが重くて目が開かないということはほとんどなく、どちらかと言うと「まぶたが重い様な感じがする」というほうが正しいかもしれません。また「目が重い」「まぶたが腫れぼったい」「目を開けるのがおっくうだ」という表現をする人もいます。重いだけならばしばらく様子を見ていても大事に至ることはありませんが、実際に目が開かないという時は他の病気の可能性もありますので、放っておかないで病院を受診するようにしましょう。

まぶたが重くなる原因

片目を閉じる

 ではまぶたが重くなる原因としてはどのような原因があるのでしょうか。

眼瞼下垂

 上まぶたが下がってきてまぶたが重く感じたり、目が開きにくくなったりする病気です。ひどくなると視野が狭くなったり視力に影響を及ぼしたりすることもあります。

眼精疲労

 日常生活での目の酷使や、度数の合っていない眼鏡やコンタクトレンズの使用、老眼、ストレスなどが原因でまぶたが重い・しょぼしょぼする・かすむなど目の不調が出てきます。また症状がひどくなると肩こりや頭痛など眼以外の症状が現れる場合もあります。

ドライアイ

 目の表面の涙が蒸発し乾燥を引き起こすドライアイは、目の異物感や痛み・疲れ目・まぶたが重いなど様々な症状を引き起こします。パソコンなどの近業作業やエアコン・湿度だけではなく、ストレスやコンタクトレンズが原因となる場合もあります。また、シェーグレン症候群という病気だと涙の分泌量が減少するため、ドライアイの症状が強く出ます。

 まぶたが重いという症状は上記のどれにも起こる症状です。治療が必要なものもありますので症状が続く場合は眼科を受診し原因を調べてもらいましょう。

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