コラム
» 2015年12月04日 07時00分 UPDATE

シーズン到来:忘年会シーズンに肝臓を守るための3つのポイント (1/3)

忘年会シーズンを迎え、お酒を飲む機会が増えます。特に連日の飲み会は肝臓に負担がかかります。今回は、忘年会シーズンを健康的に乗り切る方法を考えてみましょう。

[いしゃまち]
いしゃまち

 忘年会シーズンを迎え、お酒を飲む機会がこれから増えてきます。ときには連続して予定が入ることもあるでしょう。仲間たちと一緒に過ごす時間は楽しいものですが、一方で、健康状態が心配になることはありませんか? 特に連日の飲み会は肝臓に負担がかかります。ここでは忘年会シーズンを健康的に乗り切る方法を考えてみましょう。

ポイント1:「多量飲酒」を続けない

 肝臓にダメージを与えるお酒の飲み方の代表は、「毎日飲む」ことです。飲み会の予定がたまたま続くだけならよいのですが、家でも飲み、飲み会でも飲む……となると、ほぼ毎日お酒を飲んでいることになります。お酒を飲む日が続くと少量のお酒では満足できなくなり、そうなるとアルコール依存症が心配されます。

 実は、お酒で肝臓を壊す人の中には、アルコール依存症の傾向がある人が少なくありません。いくら飲み会が続くといっても、忘年会シーズンだけで肝臓が深刻なダメージを受けることはありません。本当に問題になるのは、忘年会シーズンが過ぎても飲み続けてしまうケースです。忘年会シーズンで一番注意しなければならないのは、これをきっかけに飲酒が習慣化してしまうことなのです。

 厚生労働省は1日平均60グラムを超える飲酒を「多量飲酒」と定義し、アルコール依存症のリスクが高くなると訴えています。この量はビールの中ビンなら3本、日本酒なら3合、25度の焼酎なら300ミリリットルに相当します。これだけの量を飲んだときは、「家では飲まない」を徹底するようにしましょう(参照:アルコール依存症(厚生労働省))。

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