コラム
» 2015年12月18日 11時20分 UPDATE

長ネギが風邪に効くって本当なの? (1/3)

日本では昔から、風邪を治すには長ネギが効果的だとされる言い伝えがあります。果たしてこれはただの迷信なのか、それとも正確な根拠があってのことなのでしょうか。

[いしゃまち]
いしゃまち

 子どものころ、「風邪を引いたらネギを巻きなさい」とおばあちゃんやお母さんに言われたことはありませんか?

 日本では昔から、風邪を治すには長ネギが効果的だとされる言い伝えがあります。果たしてこれはただの迷信なのか、それとも正確な根拠があってのことなのでしょうか。

 長ネギに含まれる効果的な成分を説明するとともに風邪への効果がどのくらいあるのかどうか解明して行きたいと思います。

長ネギについて

 長ネギの正確な名称は根深ねぎといいます。特有の香り成分はアリシンというもので、胃液の分泌を促す働きがあるので薬膳料理や漢方、または薬味として多く使用され、肉や魚の臭いを消すことができるため香味野菜としても用いられます。

 加熱によって甘味が増すため、煮物、鍋物、焼き物などに用いることができる万能の食材です。

栄養成分

 長ネギ1本分(可食部57グラム)の栄養価について以下にまとめました。

(参照リンク:カロリーSlismをもとにいしゃまち編集部が作成)

 栄養価としてはそれほど優れてはいませんが、香り成分のアリシンが様々な有用な効果をもたらしてくれます。

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