コラム
» 2016年01月19日 06時48分 UPDATE

のどあめとトローチはどっちを選んだらいいの? (1/4)

乾燥してのどが痛くなりやすい季節。コンビニやスーパーでも、のどあめのラインアップが増えてきますが、のどあめとトローチのどちらがいいのか悩むことはありませんか? 今回は、のどあめとトローチの違いについて紹介します。

[いしゃまち]
いしゃまち

 乾燥してのどが痛くなりやすい季節。コンビニやスーパーでも、のどあめのラインアップが増えてきますが、のどあめとトローチのどちらがいいのか悩むことはありませんか? 今回は、のどあめとトローチの違いについて紹介します。

のどあめとは

 実は、のどあめには厳密な定義はありません。現在、コンビニやスーパーで買えるものから、薬局にしか売っていない薬ののどあめまで、たくさんの種類が販売されています。味や価格はもちろん、成分や効果も大きく異なります。のどあめは以下の3つに分類できます。

1.食品

 お菓子のキャンディーの一種で、効能・効果は一切認められていません。ただ、のどあめを舐めることでのどがスッキリしたり、のどにうるおいを与えるなど、のどに良いことがあります。

 製造や販売に医薬品のような制限がないため、色や形、味などさまざまな種類の製品をいろいろなお店で買うことができます。医薬品や医薬部外品のような効き目は望めませんが、多様な味や食感、おいしさを味わえます。

2.医薬部外品

 医薬品に準じて有効成分による効果が認められているドロップ剤などを指しますが、医薬品に比べ、効き目が穏やかで副作用が極めて少ないのが特徴です。製造には国の承認が必要ですが、医薬品と違い、販売許可は不要で、コンビニやスーパーなど多くのお店で買うことができます。医薬品に比べて効き目は限定的ですが、手軽に購入できます。

 咳止めの効能を持つものはなく、のどの痛みや腫れを抑えたり、口腔内を殺菌したりする効能・効果を持つものが多く、症状にあった製品を選ぶことも可能です。

【商品例】

  • 殺菌成分配合:ヴィックス メディケイディッドドロップ(5歳以上)、浅田あめガードドロップ(5歳以上)
  • 生薬配合:ルルのどあめ(15歳以上) など

3.医薬品

 医薬品ののどあめは、医薬品として有効成分による効能・効果が認められているドロップ剤などを指します。医薬品はその成分や効き目などによって、「第1類医薬品」「第2類医薬品」「第3類医薬品」と分かれており、現在「第2類医薬品」「第3類医薬品」のドロップ剤が数種類存在しています。

 製造には国の承認と、販売には許可が必要なため、医薬品の販売が可能な薬局やドラッグストアのみで買えます。具体的には咳止めの成分などが入っています。配合されている成分によって、咳や痰・のどの痛みといった症状に対して効き目が期待できますので、症状にあった製品を選べます。

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