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» 2016年02月24日 06時56分 UPDATE

車両の9割で録画:駅ナカ、次は列車内に防犯カメラ――常時録画、新幹線も開始 (1/2)

新幹線のセキュリティ強化や犯罪抑止を目的に、JR東海は23日、全国の新幹線で初めて客室内を防犯カメラで常時録画する列車の運行を始めた。

[産経新聞]
産経新聞

 新幹線のセキュリティ強化や犯罪抑止を目的に、JR東海は23日、全国の新幹線で初めて客室内を防犯カメラで常時録画する列車の運行を始めた。当初は東海道・山陽新幹線を走る1編成のみだが、平成29(2017)年度末には同社が所有する車両の9割で客室内を録画するようになる。乗客のプライバシー保護が課題だが、同社は「録画した映像は、使用目的や扱う社員を限定し、厳重に管理する」としている。

 平成27年6月の東海道新幹線放火事件などを受けた安全対策の1つ。

 5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)や2020(平成32)年東京五輪・パラリンピックも控えており、JR東海新幹線鉄道事業本部の中村明彦管理部長は「引き続き警察などと協力し、安心して利用してもらえるよう必要な対応を取っていく」と述べた。

ks_bouhan01.jpg 新幹線の客室内に新設された防犯カメラ(JR東海提供)
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