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» 2016年03月14日 07時50分 UPDATE

1週間で4000個を完売:なぜか上海で大ヒット 静岡の新B級グルメ「みしまコロッケ」  (1/2)

静岡県のB級グルメ「みしまコロッケ」が注目されている。平成27年末、中国・上海の富裕層向け百貨店で販売したところ、若者を中心に大きな人気を呼び“コロッケブーム”が到来しているという。

[産経新聞]
産経新聞

 静岡県のB級グルメといえば、「浜松餃子」や「富士宮やきそば」を思い浮かべる人が多いと思うが、今、「みしまコロッケ」の注目度が急上昇している。平成27年末、中国・上海の富裕層向け百貨店で販売したところ、若者を中心に大きな人気を呼び、にわかに“コロッケブーム”が到来しているという。

 みしまコロッケは、箱根西麓産メークイン「三島馬鈴薯(ばれいしょ)」を100%使用し、衣はサクサク、中はしっとりと甘い。

 平成20年、街おこしを目指す市や地元商店などが、「みしまコロッケの会」を結成し、PR活動を始めたのがきっかけ。アップテンポな曲調で商品を紹介する応援ソング「みしまコロッケンロール」まで登場するなど、コロッケによる街づくりが進められている。

 こうした中、27年11月下旬から12月上旬にかけ、食品卸売業の「東(とう)平(へい)商会」(静岡県長泉町)が、上海市内の富裕層向け百貨店やスーパーでみしまコロッケのプロモーションを実施した。すると、1パック8個入りが約1730〜1900円と、日本の約3倍の値段で販売したにもかかわらず、1週間で4000個を完売する大盛況になった。

ks_mishima.jpg みしまコロッケを求め、多くの若者でにぎわう富裕層向けスーパー=平成27年11月、中国・上海(東平商会提供)
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