ニュース
» 2016年03月14日 07時52分 UPDATE

300メートル先のドローンも検知:情報窃盗、ドローン盗撮、万引き――進化する犯罪防止技術 (1/3)

セキュリティ関連機器とサービスの総合展示会「セキュリティショウ2016」が11日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。最新のセキュリティ機器は情報窃盗、ドローン盗撮など新たな犯罪へも対応できるよう進化を遂げていた。

[産経新聞]
産経新聞

 セキュリティ関連機器とサービスの総合展示会「セキュリティショウ2016」が11日まで、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。最新のセキュリティ機器は、映像の高精細化や監視機器のネットワーク化でますます高度化するとともに、情報窃盗、ドローン盗撮など新たな犯罪へも対応できるよう進化を遂げていた。

2万4840円で工事不要の監視カメラ

 スペックコンピュータ(福岡市)が2015年12月に発売した電球型ライブカメラ「アイバルブスコープ」は、白熱電球や蛍光灯の電球ソケットにさしこむだけで監視が可能になる装置。スマートフォンで直接監視したり、Wi-Fi(無線LAN)に登録して外出先で見ることができる。夜間撮影や動体検知、録画機能もある。

 一方、屋内専用で、電球としての発光機能がなく、カメラの向きの遠隔操作機能なども省くことで、希望小売価格2万4840円(税込み)のお手軽価格を実現した。自宅だけでなく、オフィス、店舗、倉庫などいろいろな所に簡単に設置可能だ。

 オフィスや一般の人が入るスペースなどではカメラの向きなどに配慮する必要もあるが、うまく使えば、費用対効果も高そうだ。

ks_security01.jpg 電球と交換するだけで工事の要らないスペックコンピュータの「電球型ライブカメラ」=10日、東京ビッグサイト(原田成樹撮影)
       1|2|3 次のページへ

copyright (c) 2016 Sankei Digital All rights reserved.

Loading

注目のテーマ