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» 2016年12月20日 10時00分 UPDATE

オリジナルドラマからヒット映画まで充実:年末年始はNetflixで! 「ビジネスパーソンに見てほしい」編集部オススメ作品

ちょっと一息ついて気になっていたドラマや映画をチェックできる年末年始。世界最大のインターネット定額ストリーミングサービス「Netflix(ネットフリックス)」なら、オリジナルドラマも大ヒット作品も充実。ビジネスパーソンに見てほしい、仕事にも役立つ編集部オススメの作品をご紹介します。

[青柳美帆子,PR/ITmedia]
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 ビジネスパーソンの皆さん、最近ドラマや映画を見ていますか? 「正直、忙しくってそんなヒマはないよ」「見たい作品があったけど、タイミングを逃してしまった」と思っている方も多いのでは。

 普段忙しく過ごしているビジネスパーソンにとって、年末年始は気になる作品を一気見できるチャンスです。とはいえ、電車での移動が多かったり、家族にテレビ前を占領されていたり……といったこともありますよね。

 そんな皆さんにオススメしたいのが「Netflix(ネットフリックス)」。映画、ドラマ、アニメをオンラインでストリーム再生できる定額制の動画配信サービスです。インターネット対応TVや各レコーダーはもちろん、PC、スマホ、タブレット、各種ゲーム機でも視聴が可能なので、場所を選ばないのもポイント。

 数え切れないほど豊富なNetflixのラインアップから、ITmedia ビジネスオンライン編集部が「ビジネスパーソンにオススメしたい!」イチオシ作品をご紹介します。

トランプ現象を予想していた!? 「ハウス・オブ・カード 野望の階段」

ケヴィン・スペイシー演じるフランクのキャラがすごい!

 ベテラン議員のフランクの政治生活は順風満帆。大統領候補ウォーカーの政治活動を支援し、彼が大統領となった時には国務長官のポストをもらう約束を交わしていた。しかし、大差をつけて当選を果たしたウォーカーはフランクを裏切り、別の人物を国務長官に指名する。「ルールは1つ。この屈辱を忘れるな」 ――報復者となったフランクは、政治界の血塗られた階段を上り始める……。

 いくつかの定額制動画配信サービスの中で、Netflixの強みはオリジナルコンテンツ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」は、まさにその代表作です。ネット配信の作品でありながら、優れたドラマに贈られる「エミー賞」をはじめとする米国の権威あるアワードを受賞。現在はシーズン5の制作が進められており、シーズン4までNetflixで全話配信しています。

 フランクが狙うのは大統領の椅子。手段を選ばず、倫理的にも法的にもギリギリの行動を繰り返し、時にはその手を汚して敵を陥れ、のし上がっていきます。

 「大統領選」というワードを聞くと、どうしても連想するのが大きな話題となった2016年の米国大統領選におけるトランプ対ヒラリーの戦い。米国の視聴者も、ひんしゅくを買う常識外れの言動を繰り返すトランプに対して、「まるで『ハウス・オブ・カード』の登場人物みたい」という感想を抱いていたようです。また実際に、フランクとは戦友のような関係の妻・クレアのモデルがヒラリーだと言われています。

フランクの妻・クレアは野心家。ヒラリー・クリントンがモデルとも

 米国ではトランプ当選後、各メディアが「なぜトランプが選ばれたのか?」という分析番組を制作しています。その中には、実は本作のヒットを「トランプ大統領出現を予言していたかのようだ」と分析しているものも。

 「ハウス・オブ・カード」は、いわばダークヒーローもの。「優等生ではなく強い力と実行力を持つ誰かが世の中を逆転させて、全てをブチ壊してほしい」という視聴者が持っていた鬱憤(うっぷん)や心の声があり、本作の大ヒットという結果がそれを表していたのではないか……という見方です。もちろん理由はそれだけではないでしょうが、1つのドラマが世界を大きく変えたかも? と思うとゾクッとしますね。

トランプ大統領出現を予言していた?

 製作総指揮・監督は、「ファイト・クラブ」「ソーシャル・ネットワーク」「ゴーン・ガール」の巨匠デヴィッド・フィンチャー。人間の冷たく暗い感情を、緊張感いっぱいの画面で撮ることに長けた名監督です。脚本チームには、ヒラリー・クリントンの選挙本部などでスタッフとして働いた経歴を持ち、政治の世界のリアルな空気を肌で知っているボー・ウィリモンが参加しています。

 このように濃厚な映画のようなクオリティーのオリジナル作品を作れるのは、テレビドラマとは違うビジネスモデルを取っているから。一般のテレビドラマはスポンサーが存在していますが、Netflixは自社で制作しているため、通常なら「タブー」とされるものでも、「視聴者が面白ければ」と作品を作ることができるのだそう。最近では、ハリウッドのクリエイターや制作会社が「Netflixなら、やりたい作品を丁寧に作ることができる」と企画を持ちこんでくるほどと言います。

大ヒット作を丁寧に映像化「火花」

251万部突破の芥川賞受賞作「火花」をドラマ化(C)2016YDクリエイション

 売れないお笑いコンビ「スパークス」の徳永は、営業先の熱海の花火大会で先輩芸人「あほんだら」の神谷と出会う。破天荒な神谷の漫才に引き付けられた徳永は、神谷に師匠になってほしいと願い出る。神谷は「俺の伝記を書くこと」を条件に弟子入りを認めるのだった。高円寺や吉祥寺で“芸人論”を交わし、誰よりもお互いの理解者となっていく2人。しかし、ふとしたきっかけから、2人の距離が離れ始めて……。

 こちらも同じくNetflixのオリジナルドラマ作品。原作は、現役お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が執筆し、芥川賞を受賞した251万部突破作。「映像化したら失敗してしまうのではないか」と思っていたファンも少なかった作品ですが、一目見れば映像と演出の丁寧さに「映画レベルのクオリティー」「予算めっちゃ使ってる!」と確信を持つ出来です。

 お笑いをテーマにした作品は、漫才・コントシーンが作中で重要かつ難しいもの。“つまらない漫才”はちゃんとスベって、“面白い漫才”はちゃんとウケなくてはいけません。ドラマ「火花」はその難点を見事にクリア!

 メインキャラクターを演じるのは俳優(徳永は林遣都、神谷は波岡一喜)ですが、漫才の演技は見事。また、それぞれの相方は「井下好井」好井まさおと「とろサーモン」村田という本物のお笑い芸人が演じ、リアリティーを上げています

徳永の「相方役」は本物のお笑い芸人好井まさお

 才能がなければ売れないが、才能だけでも売れない……「芸人」という仕事の難しさと厳しさが伝わってくる本作。仕事をしていくうえで誰しも感じたことのある焦りや失望、葛藤が描かれているために、ビジネスパーソンならきっと楽しめるはず。

 「可愛がっていた後輩が自分より成功して、素直に接することができなくなった」「学生時代に憧れていた先輩が、ダメな人になってしまった」「昔はあんなに気が合っていたのに、いつのまにか話していても気まずくなっていた」……多かれ少なかれ、こんな経験をしたことがある人は多いでしょう。売れ始める徳永と、どん底へと向かっていく神谷の対比が、思い出やコンプレックスを刺激してきます。でも、そこが面白い!

どんなに才能があっても、売れるわけではない……厳しい芸人の世界

 さて、ビジネスで使えるかもしれない小話もご紹介しておきましょう。

 この「火花」は、Netflixを通して世界190カ国に配信されており、視聴者の約半分が海外での視聴だそうです。このように日本のコンテンツ輸出が進んでいない地域でも人気に火が付くのは、グローバルに展開しているNetflixならでは。同様に、若い男女6人の同居生活バラエティ「テラスハウス」も好評だそうです。

 ドラマ「火花」の海外展開を支えているのは字幕翻訳。関西弁で行われる漫才という難しい翻訳をお笑い芸人「チャド・マレーン」のチャドが担当し、笑いもバッチリ伝わるものにしています。チャド氏は「魁!! クロマティ高校 THE★MOVIE」で諸般の都合で急きょ翻訳家デビューすることになり、以後は松本人志監督作品など吉本興業の映画の英語字幕制作に関わっています。こういった面でも、吉本興業の力が発揮されているわけですね。

 ちなみにNetflixは、字幕も吹き替えも充実しているので、「英語音声・英語字幕」「日本語音声・英語字幕」などで作品を見ると、英語の勉強になるかもしれません。

あの時ウォール街で何が起こっていたのか? 「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

リーマンショックの舞台裏「マネー・ショート 華麗なる大逆転」

 2004年、米国では住宅市場が好景気に沸いていた。低所得者層でも家が買える「サブプライム住宅ローン」の借り手はひっきりなし。住宅ローン債権を扱った金融商品は「低リスクだ」と人気が集まっていた。誰もバブル状態に気付かなかった……数人の男たち以外は。世界中に深刻な打撃を与えることになるリーマンショックを、彼らはいかにして見抜き、巨額の利益を手に入れたのか? 実話に基づく物語。

 「マネーショート 華麗なる大逆転」は15年に公開し(日本公開は16年)、第88回アカデミー脚色賞を受賞した作品で、定額配信サービスの中ではNetflixでいち早く独占配信中。変人、短気、利己主義者、田舎者……それぞれの投資家が「世紀の逆張り」を仕掛ける群像劇です。ちなみにブラッド・ピットも出演しています(「この人カッコイイな……」と思っていたらブラピでビックリしました!)。

変わり者たちがリーマンショックを見抜いた

 ビジネスパーソンでリーマンショックを知らない方はいないでしょう。でも、「どのようにバブルが起こり、何がきっかけになって崩壊したのか?」と聞かれると、ちょっと説明に困ってしまう方も多いのでは。本作を見れば、リーマンショックが起こるまでに何が起こったのか、どんなカラクリになっていたのかが分かります。聞き慣れない単語を楽しく教えてくれる解説シーンもあるので安心。

 映画で描かれているのは、「それはさすがにメチャクチャすぎでは!?」と叫びたくなるような惨状。ちょっと郊外に出向けば、支払いに耐えかねて売りに出されたたくさんの空き家や、見るからに支払い能力がないのに家5軒とコンドミニアムを買ってしまったストリッパーがいるのに、投資銀行や格付け機関は自身の繁栄を少しも疑っていない……。

 でもそれがおかしいと思うのも、私たちがリーマンショックというある種の「ネタバレ」を知っているから。多くの米国人が「きっと大丈夫だ」と根拠なく信じていたように、もしあの空気の中にいたら、私自分もおかしさに気付くことなく資産を失っていたでしょう。もしかしたら今も大きなウソにダマされているのかもしれませんね。

ちょっぴり皮肉めいていながらも痛快な作品

 ちなみに、Netflixはビッグデータを活用し作品をオススメする「レコメンド機能」が優秀です。当然、人によって提示されるオススメ作品は違うのですが、私の場合は「マネー・ショート」を見終わった後すぐに「ウルフ・オブ・ウォールストリート」「ソーシャル・ネットワーク」などがオススメされました。

 なるほど確かに、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」は金融社会の裏側をノゾける作品ですし、「ソーシャル・ネットワーク」の皮肉な感じ(褒めてます!)は「マネー・ショート」の面白さに通じるものがありますね。レコメンド機能はNetflixで作品を見れば見るほど自分の好みに合ったものになっていくそうです。

あなたの目で確かめろ! 話題作の衝撃

 その他にも、Netflixには「ちょっと前に話題になっていたけど、忙しくて見そびれていたんだよな……」という話題作が多数独占配信されています。

大切な人と見ると大変なことに!? 「ゴーン・ガール」

 「ゴーン・ガール」(14年)は、「ハウス・オブ・カード」のデヴィッド・フィンチャー監督による映画。「夫婦やカップルで見てはいけない」「むしろ夫婦やカップルで見るべし」「2回見たくなる」「結婚したくなくなる」と阿鼻叫喚が発生しました。

 失踪した妻・エイミーの行方を探すうちに、とんでもない事態に巻き込まれる……というストーリーですが、詳しく言うとネタバレになってしまうのが怖い! 誰かにネタバレをされる前に、なるべく早くNetflixで見て、そして他の誰かに「『ゴーン・ガール』見た? いやー、結婚って……すごいよねえ」と思わせぶりに語っていただきたい。

“仕事”としての漫画家に注目(C)2015 映画「バクマン。」製作委員会 (C)大場つぐみ・小畑健/集英社

 「週刊少年ジャンプ」の人気漫画が原作の「バクマン。」(15年)も、その目で確かめてもらいたい映画です。「ジャンプ」で連載する漫画家の「友情・努力・勝利(時々ラブ)」の日々を、「モテキ」の大根仁監督が、佐藤健、神木隆之介らのキャストで実写化した作品。

 本作は「メインキャラクターのサイコー(佐藤)とシュージン(神木)のキャストが逆なのでは?」と話題になりました。確かに原作のビジュアルは、どちらかというと逆のほうがピッタリなんです。原作を読んだことがある人は「どうして逆の配役をしているんだろう……?」という問いを抱きながら鑑賞してみてくださいね。納得がいくはずです。

人気キャラを演じる石原さとみにも注目するべし!(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会 (C)諫山創/講談社

 そしてオススメのラストを飾るのは「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(15年)。累計発行部数5000万部を超える大ヒット漫画の実写映画化です。作中の重要キャラクターやストーリーを大きく変え、オリジナルの前後編を制作していますので、原作ファンはもちろん、原作を読んでいない人にも新たな作品として楽しめます。

 壮大なスペクタクルドラマとしての展開と迫力あるバトルシーン映像、また石原さとみが演じる人気キャラクター“ハンジ”もぜひチェックしてください!

 今回ご紹介した6作品は、全てNetflixで現在ストリーミング中です。Netflixに加入したことがない人でも、「1カ月の無料お試し」があるのでその間に全部見倒すこともできますよ。また、Netflixは視聴方法にあわせて料金システムが充実しており、一番安いプランは月額650円から利用できます。生ビールをちょっとだけ我慢して、年末年始の時間を映画やドラマとともに過ごしてみるのはいかがでしょうか。

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提供:Netflix
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ビジネスオンライン編集部/掲載内容有効期限:2017年1月19日

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