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» 2017年02月28日 07時41分 UPDATE

500億円市場に:「1000円超」の高級目薬、続々と登場 (1/3)

スマートフォンやPCなどの電子機器を使う機会は多く「疲れ目」を気にする人は増加傾向。そんな中、1000円を超える高級目薬が続々と登場している。

[産経新聞]
産経新聞

 1000円を超える高級目薬が続々と、登場している。医薬品メーカーが、目のトラブルに効く成分にこだわった新製品の開発に力を入れているためだ。日常生活でスマートフォンやPCなどの電子機器を使う機会は多く、「疲れ目」を気にする人は増加傾向。各社は効能を高め、特定の症状や年齢層にターゲットを絞った製品などを増やし、消費者の購買欲を引き出している。(阿部佐知子)

最高価格を更新

 ロート製薬が平成28年11月、に発売した「Vロートプレミアム」は目薬の中で同社として最高価格になる1500円(希望小売価格、15ミリリットル)。それまで最高価格だった「ロートV11」(13ミリリットル)より、容量を増やしたうえ、200円高く設定した。

 スマホやPC操作がほぼ毎日続くことで、疲れ目が回復しない「蓄積疲労」の緩和に重点を置いたのが特徴。目の周りの筋肉の疲れ、目の乾きを伴う涙、ブルーライトや紫外線による炎症を和らげる成分をふんだんに入れ、有効成分は12種類に及ぶ。

高級目薬について話すロート製薬商品企画部の角田康之さん=大阪市北区(志儀駒貴撮影)
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