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» 2017年04月06日 15時24分 UPDATE

SGP採用:SUBARU、新型「XV」発表 都会的な「スポカジ」SUVに (1/3)

社名変更したSUBARUが新型XVを発表。新型インプレッサをベースに、デザインの改良や走行性能の向上を果たした。

[ITmedia]

 SUBARUは4月6日、スポーツタイプ多目的車(SUV)「XV」新型を5月24日に発売すると発表した。4月1日に「富士重工業」から社名変更して最初の新型車。昨年発売した新型「インプレッサ」をベースに、デザインの改良や走行性能の向上を図っている。価格は213万8400円(税込)から。月販目標は2200台。

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photo 新型XV

 SUBARUの基幹車種「インプレッサ」をベースにしたクロスオーバーSUVで、フルモデルチェンジは2012年以来。昨年登場し、日本カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた新型インプレッサと同様、新プラットフォーム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用。走りの質や安全性能を高めている。

photo XVのベースになった新型インプレッサ

 先進安全機能「アイサイト ver.3」と歩行者保護エアバッグを全車標準装備。また1.6リットル自然吸気(NA)エンジン搭載グレードを新たに設定する。

 2.0リットル直噴自然吸気エンジンは出力112キロワット(154PS)、トルク196N・m、1.6リットル自然吸気エンジンは出力85キロワット(115PS)、トルク148N・mを発揮。トランスミッションはリニアトロニック(CVT)、駆動方式はAWD(常時全輪駆動)。

 デザインはスバル共通の「DYNAMIC×SOLID」を全面採用して一新。シティーユースでもアウトドアでも映え、かつ広い視界と取り回しの良さ、乗り降りのしやすさを備え、都会的でクールな「スポカジ」(スポーツカジュアル)スタイルを実現したという。インテリアも各部のステッチや4種類のシートトリムなど、質感を高めている。

photo インテリア

 車体、シャシー各部の剛性を従来モデル比で1.7〜2倍に向上。最低地上高は200ミリを確保し、AWDに加え、滑りやすい路面などでエンジンや4輪の駆動力、ブレーキなどを最適に統合制御する「X-MODE」を採用することで悪路走破性を高めている。下り坂で低速を維持して走行するヒルディセントコントロールも設定する。

photo 歩行者保護エアバッグ

 同社によると、国土交通省と独立行政法人・自動車事故対策機構(NASVA4)による自動車アセスメント(JNCAP)で、新型XVは過去最高得点を獲得。2016年度の「衝突安全性能評価大賞」を受賞した。

 1.6リットルモデルと2リットルモデル各2モデル、計4モデルをラインアップ。ベースグレード「1.6i EyeSight」が213万8400円(税込)、「2.0i-S EyeSight」が267万8400円(税込)など。

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