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» 2017年04月18日 11時11分 UPDATE

殺人「中継」で:Facebook、暴力的動画の通報システム見直し

Facebookは、暴力的な動画など人を不快にさせる素材の扱いを見直した。

[ロイター]
photo 4月17日、米フェイスブックは、暴力的な動画など人を不快にさせる素材の扱いを見直し、利用者からの通報を容易にするとともに、同社による検証をより短時間に行えるようにした。写真は登録名「スティービー・スティーブ」として、高齢の男性を銃撃する様子を自身でフェースブックに投稿したビデオから切り取ったもの(2017年 ロイター)

[サンフランシスコ 17日 ロイター] - 米フェイスブックは17日、暴力的な動画など人を不快にさせる素材の扱いを見直し、利用者からの通報を容易にするとともに、同社による検証をより短時間に行えるようにした。16日発生した殺害事件の動画が同社のメディア上で2時間以上も閲覧可能になっていた問題を受けた措置。

同社のグローバル・オペレーションとメディア・パートナーシップ担当副社長、ジャスティン・オソフスキー氏は「コミュニティーの安全を脅かす重大な問題に関する通報を優先させ、検証をより高速化する」との方針を示した。

問題となった事件はオハイオ州クリーブランドで発生したもの。警察などによると容疑者は、高齢の男性を銃撃している動画を自らがフェイスブックに投稿し「生中継」していた。警察は容疑者の行方を追っている。

Copyright © 2017 Thomson Reuters

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