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» 2017年04月27日 05時30分 UPDATE

ムスリム人口は16億人超:新感覚の「ムスリムファッション」に熱視線 (1/3)

アバヤやヒジャブなど、ムスリム女性のファッション市場が広がっている。国内外のアパレルブランドや繊維メーカーが参入し、富裕層への売り込みを強化。新感覚のファッションとして、ムスリム以外の需要も期待されている。

[産経新聞]
産経新聞

 ムスリム(イスラム教徒)の人口増や生活水準の向上を背景に、アバヤやヒジャブなど、ムスリム女性のファッション市場が広がっている。国内外のアパレルブランドや繊維メーカーが参入し、富裕層への売り込みを強化。新感覚のファッションとして、ムスリム以外の需要も期待されている。(田村慶子)

控えめなムスリムファッション

 東京で2016年11月に開かれたハラル(イスラム合法)商品の展示商談会「ハラールエキスポジャパン」。食品メーカーを中心に約120社が集まるなか、ひときわ注目を集めたのがアバヤやヒジャブのトレンドを紹介した「モデストファッションショー」だ。

 「モデスト」は英語で控えめ、隠すを意味する「modesty」と、最先端ファッションの「mode」の掛け詞。主にムスリム女性のファッションを指す。

 黒一色と思われがちだが、ショーでは色とりどりの斬新なデザインが披露された。実際、国によって着られる色や素材はさまざまで、主催したハラールメディアジャパン(東京)の横山真也さんは「ファッション性の高い品が東南アジアなどでは増えている」という。

2016年11月に開かれた「モデストファッションショー」。刺しゅうなどの装飾を施し、ファッション性を高めている=東京都台東区(ハラールメディアジャパン提供)
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