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» 2017年05月16日 11時28分 UPDATE

犯罪集団につながる可能性も:「メルカリ」で現金出品のワケ 貸金業者が資金調達? (1/4)

フリーマーケットアプリ「メルカリ」で、現行紙幣の1万円札が額面を上回る価格で出品され、話題を呼んだ。

[産経新聞]
産経新聞

 スマートフォンを使って中古品の売買ができるフリーマーケットアプリ「メルカリ」で、現行紙幣の1万円札が額面を上回る価格で出品され、話題を呼んでいる。チャージ済みICカードやパチンコの特殊景品など、購入後に現金化できる商品の出品も相次ぎ、運営会社は対策に乗り出した。専門家は「多重債務者向けに現金出品が繰り返されたとも考えられる」と指摘。バックにヤミ金融業者が暗躍している可能性もあり、警戒を呼びかけている。(社会部 三宅陽子)

「売れるわけがない」ものでも買い手がつく楽しさ ダントツ人気の「メルカリ」

photo さまざまな物が売買されているメルカリ。「トイレットペーパーのしん」など、一風変った出品もみられる(寺河内美奈撮影)

 洋服、靴、財布、バッグ、アクセサリー…。

 メルカリで取引される品物は多種多様だ。中には、使用済みコスメ、「工作用」と題してトイレットペーパーのしんや食品用ラップのしん−といった一風変った物も散見される。

 「リサイクルショップなどでは引き取ってもらえなかったり、極端に安い価格がついてしまったりした物でもメルカリでは買い手がつき、より高い価格がつくことさえある。スマホを使って売買できる手軽さに加え、従来なら『売れるわけがない』と思っていた物でも買い手がつく楽しさもあり、メルカリは多くのユーザーを獲得してきた」

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