JR東日本は6月6日、山手線の新型車両「E235系」に、車内防犯カメラを2018年春から順次設置すると発表した。「車内セキュリティレベル向上のため」としている。
導入を計画しているE235系の全車両、50編成550両に順次導入。カメラは各車両に4台ずつ、ドア上部に設置する。
防犯カメラの映像は「厳正に取り扱う」という。車両には、防犯カメラが作動中であることをステッカーで表示し、乗客に知らせる。
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