森永製菓「マクロビ派」 おいしさ追求で壊した“壁”:味を変えたリニューアル(4/4 ページ)
- チョコボールが、いまも売れ続けている理由
チョコボールといえば「おもちゃのカンヅメ」。子どものころに「あれが欲しくて、何個も買った。でも当たったことがない」という人も多いのでは。おもちゃのカンヅメの中に何が入っているのか。どのくらいの確率で当たるのか。森永製菓の担当者に話を聞いた。
- 受注を減らしたのに、なぜ「チョコモナカジャンボ」は3倍も売れたのか
森永製菓のアイスクリーム「チョコモナカジャンボ」が売れている。売上高は14年連続で伸びているが、その背景にはどんな“仕掛け”があったのだろうか。同社のマーケティング担当者に話を聞いた。
- 「ザ★チャーハン」が男性の胃袋をつかんだ理由
味の素冷凍食品の「ザ★チャーハン」が、冷凍チャーハン市場拡大に貢献している。中華料理店のチャーハンのような味や香り、独自性のあるパッケージはどうやって生まれたのか。担当した、マーケティング本部の田中宏樹さんに聞いた。
- 「どうせ売れない」を覆した「もぎたて」大ヒットの理由
2016年に706万ケースを販売したアサヒビールの缶酎ハイ「もぎたて」。これまで、売れる酎ハイをなかなか生み出すことができなかった同社が、なぜ大ヒット商品を生み出せたのか。
- フルグラやJagabeeを成長させた「現場主義」
女性の活躍を推進するカルビーには、生き生きと働く女性リーダーが多い。その一人がフルグラ事業部 企画部 部長の網干弓子さんだ。長らくマーケティング部門に所属し、「Jagabee」のブランド立ち上げにも携わった彼女の仕事のスタンスとは――。
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