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» 2017年08月09日 12時19分 UPDATE

渋滞は追い越し車線から発生:渋滞原因の“サグ”って知ってる? 渋滞予報士に聞く (1/3)

もうすぐお盆休み。高速道路の混雑具合が気になる季節だ。渋滞を少しでも避けるために、出発のタイミングに頭を悩ませている方もいるだろう。

[SankeiBiz]

 もうすぐお盆休み。高速道路の混雑具合が気になる季節だ。渋滞を少しでも避けるために、出発のタイミングに頭を悩ませている方もいるだろう。今年は11日(金)から3連休。NEXCO東日本の5代目渋滞予報士、外山敬祐さんは今夏の渋滞傾向をこう予想する。(SankeiBiz編集部)

photo NEXCO東日本の5代目渋滞予報士、外山敬祐さん

2017年夏の渋滞は下り線に注意

──今年のお盆時期の渋滞予測について教えてください

 去年から山の日が登場し、昨年は飛び石連休でしたが、今年は3連休(8/11〜13)となるため、下り線は多くの方がお盆休みスタートとなる山の日の11日金曜日がピークとなりますね。

 また、今年のGWもそうでしたが、“下り線はピーク前日の夜中から移動する”傾向がみられるため、東北道では10日木曜日の夜から渋滞すると予測しています。

 一方、上り線は去年と比べ、Uターンのタイミングが分散傾向ではありますが、ピークとなる14日、15日の移動には注意が必要です。

──予測を踏まえて、お盆の渋滞を回避するアドバイスはありますか?

 予測は予測として活用していただく一方で、事故や天気などにより交通状況は刻一刻と変化しますので最新の交通情報をご確認の上、最適なルートを選んでいただきたいと思います。 圏央道の開通によって、新たにネットワークができましたし、渋滞状況によっては、最短ルートよりも迂回ルートの方が所要時間が短くなることがあります。

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渋滞予報士は渋滞予報が当たってはいけない!?

──渋滞予報士という仕事はそもそも、どういったことをしているのでしょうか?

 高速道路でいつ、どれくらいの渋滞が起きるのかを予測して、広く世の中に発表しています。高速道路が混雑する時間を発表することで、混雑する時間をずらした分散利用をしていただくことが狙いです。

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