ニュース
» 2017年09月25日 10時34分 公開

「タンメン」食べたのはわずか20%:関西ではチャーハンは「焼きめし」、冷やし中華は「冷麺」 (1/7)

日本の食文化は東西で異なる。日本料理だけでなく、中華料理の呼び方やメニューにもそんな違いがあるのではないか。

[産経新聞]
産経新聞

 日本の食文化は東西で異なる。好まれるのは東がこい口しょうゆ、西がうす口しょうゆ、うどんは西、そばは東…。日本料理だけでなく、中華料理の呼び方やメニューにもそんな違いがあるのではないか。そんな思いから、大阪・ミナミ(大阪市中央区)で30人に東京などで言う「チャーハン」と「冷やし中華」を何と呼ぶか、また関東で広く知られる麺料理「タンメン」を知っているか尋ねてみた。その結果、「チャーハン」を関西風の「焼きめし」と呼んだのは過半数の18人。また「冷やし中華」を関西風の「冷麺」としたのは6割以上の19人を占めた。一方、タンメンを食べたことがあると答えたのは、わずか6人(20%)だった。(張英壽)

photo

焼きめしは「家庭」、チャーハンは「外食」

 「大阪やったら、焼きめし。大衆的な中華の店に行ったら、焼きめしというやろ。お好み焼き店でも同じ。子供の頃、焼きめしとしか言わなかった」

 3つの質問をしてみた大阪・ミナミの街頭。大阪府貝塚市の男性会社員(47)はそう言い切った。

 チャーハンか焼きめしかの質問では、先入観を持たれないよう画像を見せ、何というか答えてもらう方式で行った。炒飯と書いてチャーハンと読んだり、焼きめし、焼き飯、焼飯、やきめしといった表記がされたりするが、ここでは、チャーハン、焼きめしに統一する。

       1|2|3|4|5|6|7 次のページへ

copyright (c) 2017 Sankei Digital All rights reserved.

注目のテーマ

マーケット解説

- PR -

ITmedia 総力特集