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» 2017年09月28日 12時55分 公開

EV開発を加速:トヨタ・マツダ・デンソー、EV開発の新会社設立へ

トヨタ、マツダ、デンソーの3社が電気自動車(EV)の開発を加速するため、新会社を共同設立する。

[ロイター]
photo 9月28日、トヨタ自動車、マツダ、デンソーの3社が電気自動車(EV)の開発を加速するため、新会社を共同で設立する方針を固めた。写真はトヨタ自動車のロゴ。ミシガン州デトロイトで1月撮影(2017年 ロイター/Mark Blinch)

[東京 28日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>、マツダ<7261.T>、デンソー<6902.T>の3社が電気自動車(EV)の開発を加速するため、新会社を共同で設立する方針を固めた。複数の関係筋が28日、明らかにした。同日午後にも発表する。

トヨタとマツダは今年8月に資本業務提携を発表し、これまで提携内容の1つであるEVの共同開発について具体的な検討を進めてきたが、新会社設立はその一環。

トヨタグループ最大手の部品メーカー、デンソーも新会社の運営に加わり、幅広い車種で共用できるEV部品の開発を急ぐ。3社でコストのかかるEV開発の負担をできるだけ抑えたい考えだ。

トヨタは昨年12月には、社長直轄でEVの開発や戦略を担う社内ベンチャー組織「EV事業企画室」を設置。社長自らが陣頭指揮を執ることでEVの早期量産化を目指してきた。同室にはデンソーのほか、グループ企業の豊田自動織機<6201.T>、アイシン精機<7259.T>からの出向者も在籍している。

Copyright © 2017 Thomson Reuters

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